ものづくり企業 経営コンサルタントの井上です。
2019年8月の鉱工業指数(生産)の建設機械の動向を見てみましょう。(2015年=100)
生産においては下降しています。
このまま下がっていくのかは、まだ見えないですが輸出が減れば確実に下降トレンドに入ってきます。
鉱工業生産指数(品目)と(業種別)、機械受注統計(機種別)建設機械 2019年6月、建設機械生産実績統計(金額・台数ベース)2019年7月も合わせて掲載しておきます。
鉱工業生産指数(品目)建設機械 2019年8月
鉱工業生産指数(業種別)建設機械 2019年8月
建設機械生産実績統計(金額ベース)2019年6月
建設機械生産実績統計(台数ベース)2019年6月
機械受注統計(機種別)建設機械 2019年7月
2019年10月までの建設機械のニュース、動向
日本建設機械工業会は28日、令和元年度(平成31年4月~令和2年3月)の建設機械出荷額(補給部品除く)が前年実績をわずかに上回る2兆4514億円で過去最高となる見通しだと発表した。増加は3年連続。前
株式会社カービューの子会社である株式会社KENKEYは、株式会社マスカス・ジャパンと提携し、KENKEYの運営するはたらく機械のマーケットプレイス「BIGLEMON」と中古建設機械売買サイト「マスカス」(https://www.mascus.
コマツが29日発表した2019年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比25%減の474億円だった。米中貿易摩擦の影響などで建設機械など幅広い部門で需要が落ち込み、大幅減益となった。
コンチネンタル 建設機械向けに新サービス 独展示会で発表
独コンチネンタルはドイツのミュンヘンで4月に開催された建築材料や鉱業機械の国際展示会「バウマ」で、建設事業者向けの新たなソリューションを発表した。
いま、さまざまな分野で自動化が進められている。しかし、建設業界においては自動化が遅れているのが現状だ。
アクティオは、レンタルで提供する建設機械や発電機向けの「アクティオ燃料給油サービス」を2019年秋ごろから開始する。機械に取り付けたIoTデバイスで燃料の残量低下を早期に把握。燃料配送車が現場に赴き、燃料を給
日本建設機械工業会は5月23日、東京・港区のシェラトン都ホテル東京で令和元年度通常総会および懇親会を開催した。
JAXAと鹿島建設は、自動化建設機械による月での無人による有人拠点建設の実証実験を実施。拠点建設の実現可能性を見出すことができたと発表した。
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表し