製造業(ものづくり企業)
人事評価制度/賃金制度構築コンサルティング
ものづくり企業・製造業は、「ものづくりは人づくり」と言われます。
「ものづくりは人づくり」は仕事をシステム化・自動化した後に、人が行うべきことを行うことです。また”人の心を動かす仕組みが科学された時代”において、「人」の評価の重要性が増しています。社員に、楽しくながら、パフォーマンスを上げていく評価賃金制度をお考えの経営者は是非お気軽にお問い合わせ下さい。
ものづくり企業・製造業の評価制度・賃金制度について
○業績向上の為の「評価賃金制度」の見直しや構築を考えられている
○若手社員が育ち更に定着率が上がる「評価賃金制度」を考えられている。
○「評価賃金制度」を活用して、目標達成力や生産性を向上させたいと考えている。
○「評価賃金制度」によって、技術力向上や技術伝承をスムーズに行いたい。
○「評価賃金制度」を通じて、品質向上に繋げたい。
○「評価賃金制度」を通じて、経営者の想いをより伝えたい。
といった賃金評価制度の構築・見直しを検討されているのではないでしょうか?
そして色々と悩みや課題を抱えているのではないでしょうか?
経営者が評価・賃金制度に抱えている課題
ものづくり企業・製造業の賃金評価制度で抑えるべきポイント
1.業務と役割(役職等)の明確化による責任感の醸成
2.製造現場のQCD生産性と結びついた評価制度
3.スキル・技術の見える化で、スキル・ロードマップの明確化
4.会社の方針と連動できている評価制度
5.上司と部下のコミュニケーション強化に繋がる評価制度
【コラム】デジタル化時代の人材育成・教育
< 目 次 > 第1回目:デジタル化時代の「ものづくりは人づくり」とは? 第2回目:今後の中小製造業の仕事は誰がやるのか? ◆「機械・ロボット」にさせる仕事 ◆「システム・AI」にさせる仕事 ◆「人間」がするべき仕事 ・誰でも出来る化 ・高度な専門職(職人) ・管理職 第3回目:中小製造業の人材育成・教育の実態 ◆大手に比べて人材の質も比較すると低く、教育の仕組み化も弱くのに教育していない現実 ◆OJTという名の丸投げ無責任体質で「教育品質」のバラツキが大きい ◆ISOでの形だけの教育計画 第4回目:「御社の社員の一人前基準・目安」は何ですか? ◆何が求められるスキルなのかを明確にする➜目次化 ◆職種別の一人前基準を明確にする ◆「一人前基準」は自発的に伸びる社員の道標になる ◆部品加工業におけるスキルマップの事例 第5回目:人材育成・教育は、コンテンツ化が重要。コンテンツ化して「資産化」しろ! ◆「目次」が出来たら、項目ごとに「コンテンツ化」しろ ◆デジタル化した「教育のコンテンツ化」はアップデート可能な「資産」 ◆「コンテンツ化」の手段としての「動画」活用 ◆「教育コンテンツ」+「教え方」もZoomのレコーディングを活用してデジタル化する ◆コンテンツのアップデートも考慮した「教育体系」がデジタル化時代には必要 第6回目:難易度の高い業務ほどOJTという名の人任せでなく教育方法を「研究」する ◆教育する事が良い事であると勘違いしている ◆難易度が低い業務ほどマニュアル化(明確化)されているが、なぜか難しい業務ほど人任せの現実 ◆習得に時間がかかる(難易度の高い)業務ほど、ノウハウの現場の職人依存の現状 第7回目:教育することも工数がかかる。教育工数を削減も ◆「コンテンツ化」すれば、教育する工数を減らせる(人が教えなくて良い状態」を作る) ◆教育の「コンテンツ化」=「教育する工数削減」=「技術伝承がしやすい環境」 第8回目:製造業の評価制度はスキルが明確でなくければ上辺だけに評価制度になる。(人材育成と評価制度の関連性)