「産業用ロボットを導入している企業」と「しない企業」の圧倒的な差が判明!

製造業経営コンサルタントの井上です。

今日は、部品加工業がロボット導入する為のセミナーで話してました。

ただ、終わった後に、この記事を発見!

肌感覚と現場にいろいろ行っている身では感じてましたが、エビデンスが出てきたことに驚きです。ただ外国の企業に対してという点は、少し考慮しないとイケないかもしれません。

簡単にまとめると

  • 産業用ロボット未導入企業でも全要素生産性が100ポイントから200ポイントに向上していますが、導入済み企業は100ポイントから300ポイントに増加しており、産業用ロボットを導入すると企業の全要素生産性が倍近く伸びることになります。その差の中でも、直接的な効率化による影響は約70ポイント弱、間接的な効率化は30ポイント弱を示しており、産業用ロボットの製造現場への影響は単なる生産ラインの効率化だけにとどまらない。
  • 研究チームによると、産業用ロボットを導入した企業は5年以内に20%から25%もの産出量の増加がみらる。
  • 「ロボットが仕事を奪うのでは?」という一般的な懸念に反して、産業用ロボットを導入すると総雇用が約10%増加することも判明。
  • 高いスキルを要求するような製造業は産業用ロボットの導入を行わないということや、そのような企業では産業用ロボットの効果が低いこと、輸出業はその他の業種よりも産業用ロボットの導入率が高いことなども判明しているそうです。
(gigazine「「産業用ロボットを導入している企業」と「しない企業」の圧倒的な差をグラフで可視化するとこうなる」より