あのサイバーダインの山海社長にご登壇いただきました。
ありがとうございます。
内容に関しては、要は10年後くらいの未来の社会を見せていただきまし。
ただ、一般的に10年後くらいのイメージのことが、5年以内に実現できると言っています。
サイバーダインの製品の「HAL」は知っていると思いますが、その基礎技術を応用した製品がどんどん開発されている。
その他、発表されている製品は「搬送ロボット」。
このような製品もすでに開発済みですね。
次に羽田空港ですでに活躍している「クリーンロボット」
いろいろ他にもあるのですが、自社の基礎技術から分野を問わずどんどん開発していくそうです。
自分達の専門分野でないことはやらないのでなく、新しい分野でも圧倒的な成果を出し続けいくと言われています。
日本のイーロンマスクです。もしかするとそれ以上かもしれないと、密かに思っています。
山海社長は、筑波大学の教授でもあり、技術者です。講演の中で、良く出来てきたキーワードが「産業化」という言葉です。
技術をいかに現実世界で役に立てさせるのには、企業が製品を提供をしていかないと使う人の手に届きません。
自分たちの技術を社会の為に役立てるためには、企業として提供していかないと実現できないので、技術開発と起業はセットで子供のころから考えていたそうです。
今、実現できない世界も山海社長の目には、確実にこれから来るであろう世界が見えているのだと感じました。
ものすごい会社で、常に動向をしっかり追っていきましょう。