部品加工業(切削・板金等)の
人事評価・賃金制度コンサルティング
ものづくり企業・製造業は、「ものづくりは人づくり」と言われます。
「ものづくりは人づくり」は仕事をシステム化・自動化した後に、人が行うべきことを行うことです。また”人の心を動かす仕組みが科学された時代”において、「人」の評価の重要性が増しています。社員に、楽しくながら、パフォーマンスを上げていく評価賃金制度をお考えの経営者は是非お気軽にお問い合わせ下さい。
初めまして、船井総合研究所の産業財分野の専門コンサルタントの井上雅史と申します。
このページをご覧になった経営者の方は、
○業績向上の為の「評価賃金制度」の見直しや構築を考えられている
○若手社員が育ち更に定着率が上がる「評価賃金制度」を考えられている。
○「評価賃金制度」を活用して、目標達成力や生産性を向上させたいと考えている。
○「評価賃金制度」によって、技術力向上や技術伝承をスムーズに行いたい。
○「評価賃金制度」を通じて、品質向上に繋げたい。
○「評価賃金制度」を通じて、経営者の想いをより伝えたい。
といった賃金評価制度の構築・見直しを検討されているのではないでしょうか?
そして色々と悩みや課題を抱えているのではないでしょうか?
例えば。。
●従業員が40名以上になって、社長がひとりで決めていくにも限界を感じている。
●従業員に会社の想いをもっと理解してもらい、積極的に実践し成果を上げて欲しい。
●若手社員を採用する際に、評価賃金制度がなく苦戦している。
●社員が決定事項などの実行度が低く、もっとしっかりした会社にしていきたい。
これらを解決して、良い会社にしたいと考えられているのではないでしょうか?
特に受託製造業・部品加工業の賃金評価制度で抑えるべきポイントは、
1.業務と役割(役職等)の明確化による責任感の醸成
2.製造現場のQCD生産性と結びついた評価制度
3.スキル・技術の見える化で、スキル・ロードマップの明確化
4.会社の方針と連動できている評価制度
5.上司と部下のコミュニケーション強化に繋がる評価制度
|お客様の声
【 製造業(部品加工業)社員数35名 】 今まで会社がどんどん成長してきた。社長のリーダーシップで突き進んできたが、規模が30名を超え、社内体制をそろそろしっかりした方が良いとのではと先輩の経営者から言われてきた。船井総研の井上(雅)さんにセミナーで出会い、評価制度を変えたいと言ったら、目的ではなく、手段であると言われた。評価制度でなんとかなると思っていたが、実際取り組んでみて、方針管理、生産管理、業務プロセス、会議制度なども見直し、全てが連動するようにしてもらった。その結果、会社の方針が現場に伝わり、状況がタイムリーに分かる状況になり、社員も結果的に頑張る人がより報われるようになり、社内の活性化も同時で達成できました。 |