製造業 経営コンサルタントの井上です。
2019年6月の鉱工業指数(生産)の四輪自動車・自動車部品を見てみます。
四輪自動車は6月が大幅に減少しましたが、7月は少し回復してます。5月が指数が良くて6月変動したため、減少したと思われます。
そして、自動車部品関連も同様な動きになっています。
鉱工業生産指数(品目)四輪自動車 2019年7月
鉱工業生産指数(品目)自動車部品 2019年7月
鉱工業生産指数(業種別)自動車・輸送工業 2019年7月
鉱工業生産指数(業種別)自動車工業(乗用車・バス等) 2019年7月
鉱工業生産指数(品目別)タイヤ・ゴム製品 2019年7月
2019年8月自動車関連ニュース
【ニューヨーク=高橋そら、シカゴ=野毛洋子】中国国務院(政府)が米国が9月から発動する対中制裁関税「第4弾」への報復措置を発表したことで、米産業界からは影響を懸念する声が相次いだ。中国が9月と12月にそれぞれ
世界経済はすさまじいスピードで変化している。特に中国経済の変化は世界の経済や産業に大きな影響を与えている。そうした状況下、トヨタ自動車は環境の変化にうまく適応し、世界最大の中国自動車販売市場でのシェ
【天津=渡辺伸】中国政府は中国自動車業界での生産能力の過剰問題について管理・監督を強める方針だ。8月31日に天津市で開かれた自動車産業の国際フォーラムで、政府担当者が表明した。中国では地場メーカーの乱立も
[東京 29日 ロイター] – 菅義偉官房長官は29日午前の会見で、トヨタ自動車(7203.T)とスズキ(7269.T)の資本提携について、それぞれの企業の経営判断があるため、政府としてコメントは控えるとした。
8月も半ばを過ぎ、各社の2019年4月~6月期の決算が発表されている。日本経済新聞社の発表によると、上場企業主要1584社の純利益は15%減と3年ぶりに減益。特に製造業に関しては、45%減とほぼ半減している。
日本の自動車産業はなぜここまで発展することができたのか=中国メディア
日本車は世界の多くの国で人気が高く、例年にない不景気となっている中国の自動車市場でも日系車だけは好調を維持している。(イメージ写真提供:123RF)