ものづくり企業 経営コンサルタントの井上です。
2019年9月の鉱工業指数(生産)の建設機械の動向を見てみましょう。(2015年=100)
鉱工業生産指数は、9月は8月から上昇しています。
基本的に、右肩上がりのトレンドですが、受注から見たらやや弱くなってきています・
鉱工業生産指数(品目)と(業種別)、機械受注統計(機種別)建設機械 2019年8月、建設機械生産実績統計(金額・台数ベース)2019年8月も合わせて掲載しておきます。
鉱工業生産指数(品目)建設機械 2019年9月
鉱工業生産指数(業種別)建設機械 2019年9月
建設機械生産実績統計(金額ベース)2019年8月
建設機械生産実績統計(台数ベース)2019年8月
機械受注統計(機種別)建設機械 2019年8月
2019年10月までの建設機械のニュース、動向
コマツはデータを使った建機の活用をすすめる世界トップクラスの経営大学院、ハーバードビジネススクール。その教材には、日本企業の事例が数多く登場する。取り上げられた企業も、グローバル企業からベンチャー企業
アメリカの建機ニーズ、来年縮小も ウェルズ・ファーゴのアナリスト指摘
米国の建設機械の需要はピークに近く、2020年には縮小する可能性があると、ウェルズ・ファーゴのアナリスト、アンドルー・ケーシー氏が顧客向けリポートで指摘した。同氏は米キャタピラーとディアの投資判断を
住友建機はインドネシア工場(西ジャワ州カラワン県)の油圧ショベルの工場の生産能力を、2.
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日本建設機械工業会(建機工)が30日発表した2019年4~9月期の建機出荷額は、輸出が3年ぶりのマイナスだった。東南アジアで複数の国で大型選挙が重なり公共投資の動きが鈍く、中国でも現地メーカーとの競争が激しく苦戦
日本建設機械工業会が31日発表した9月の建設機械出荷額は前年同月比8.4%増の2571億円だった。2カ月ぶりに前年実績を上回った。国内が10月の消費増税前の駆け込み需要などで大幅に伸び、輸出の低調を補った。 輸出は11.
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