パナソニックはBtoB分野への戦略シフトをして、実行段階に入ってきています。

今年に入りパナソニックで製造している装置で、電池関連が動き出したと聞いていました。

パナソニック電工を飲み込み、見かけ上の収益を上げるだけに使われるのか思っていました。

流石、パナソニック。戦略あっての行動なんですね。電機分野の復活はなかな難しいですが、やり切って日本の競争力をより上げて頂きたいものです。

 

パナソニック、自動車用電池の今期設備投資額を280億円以上へ

2014年度の自動車用電池の設備投資額は、従来計画の140億円から倍額の280億円以上になる見通し。同社の伊藤好生専務が明らかにした。米テスラ・モーターズ(TSLA.O: 株価企業情報レポート)向けの円筒型の電池の生産拠点を拡大するほか、他社向けの角形電池の生産を増強する。さらに、インドに新設する鉛電池の工場にも充てる。