経営者と幹部の温度差

8月に入り設備関係のメーカーは、忙しいのではないでしょうか?

工作機械も半導体製造装置も、関西方面の装置メーカーも大分忙しい状況だと思います。

このまま来年前半までは、忙しい状況は続くと考えてます。しかし、数年先はまったく予測不可能です。

言えることは、国内生産は自動車業界はじめ、徐々に減っていくということです。

 

この状況の中、経営者と幹部の認識の違いや危機感の持ち方に温度差を感じています。

 

幹部陣が若く30才代前半で、自ら考えて必死に取り組んでいる会社もあります。そうかと思えば、社長から怒られながらいい年した幹部がやらされている会社もあります。それぞれの会社に歴史があり、単純に比較できないのですが、いずれにしてもやるからにはビジネスで勝たないと存続できないのは決まっています。

特に現在のように忙しくなってきた時に、経営者と幹部の温度差がでてきます。

仕事の量が増えてきて稼働が上がり、収益も改善傾向(単価が下がっているのであくまでも改善傾向としました)にあり、今の仕事をこなすことに注力をしてしまいます。これはこれで大変重要なこと。しかし、幹部以上は、未来を見据えて”忙しいとき”にいかに未来創りをすることも仕事であるということを認識して取り組んでほしいと思います。