製造業経営コンサルタントの井上です。
2020年は東京オリンピックの予定で展示会などイベントが開催しづらい年になっていました。それと新型コロナウィルスによって人が集まる展示会などはウィルス感染しやすい場所として認識されていまっています。
ニュースでも取り上げられていましたが、新型コロナウィルスによって2021年にオリンピックが延期になっています。
五輪延期 展示会使えず懸念の声 03月31日 15時21分
東京大会の期日が決定し、東京ビッグサイトは来年11月までは、多くのスペースが展示会場として使えなくなる可能性があるといいます。そこで開かれる商談会やイベントに出展予定だった中小企業からは、影響を心配する声が聞かれました。(NHK News WEBより)
ということは2年連続で展示会が思うように開催されず、中小企業などの新規顧客との出会いの「場」がなくなるということを意味します。
新規の顧客に見つけてもらう「場」としての展示会が開催しにくい、開催されても顧客が来ない可能性が大きいということです。
昨日も書きましたが、本当に新規獲得の手段が無くなっています。だからこそ、真剣にインターネット・WEBの活用を考える時と言えます。
私もかれこれ14年前くらいから製造業のWEBマーケティングも推奨して200サイト以上作って運用してきました。世の中がこのような状況にある中、WEBマーケティングを進めてきた企業は「新規活動はすべてWEBから」という状態です。詳しくはいろいろと記事を書いているので、ぜひご覧ください。
まだ自社の新規顧客を獲得するためのWEBサイトがない場合は、早く構築されることをおすすめします。自社のメディアとして情報発信ができる時代です。しっかりと作り、しっかりと育てていくことによって、確実に引き合いは増えていきます。
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