製造業 経営コンサルタントの井上です。

製造業は全般的に景気が良いです。

特に装置製造業やその機械部品を加工している加工業などです。

いわゆる”派生型ビジネス”は「風が吹けばおけ屋が儲かる」みたいになります。

伝いえたいことは、自力と他力で単純に分けたら「他力」です。

これを「自力」とは思っていないと思いますが、景気の悪い時を忘れてしまうという現象を目にします。

そして、「忙しくて新しいことができない」「より効率的にする為に客を絞っていく」など、景気が下がった時のこと考えてますか?

これは昔からよく見る景気が良い時の光景です。また景気が悪い時は、また別の現象になりますが、昔からよく見る光景が繰り広げられます。

多能工化なども、仕事がない時には難しい。仕事がある時に、少しずつでもやっておくなど、少しでも前進しないとまた景気が悪くなり、別の言い訳を繰り返す会社が多いです。

景気のいい時は、忙しい。当たり前。でも、景気のいい時、仕事がある時にやるべきことがあるはず。

逆に景気の悪い時は、暇です。当たり前。でも、景気の悪い時、仕事が空いている時にやるべきことがあるはず。

また、景気が良くても、悪くても、仕事が忙しくても、暇でも、やるべきことはあるはず。

惰性に流されず、何をすべきか自問自答しながら、仕事を進めて頂きたい。

よく読まれている記事

中小の金属加工業の今後、未来とは?
下請け製造業の活きる道・戦略
「産業用ロボットを導入している企業」と「しない企業」の圧倒的な差が判明!
ロボットシステムインテグレータ(SIer)の取るべき戦略
機械設計がアップデートされる日
機械設計製作の未来・戦略を、ミスミの「inCAD Library」から考察してみる
受託加工業は「下請け企業」でなく「パートナー企業」を目指すべき
デジタル時代の「ものづくりは、人づくり」とは
受託製造業の管理者として求められること(管理職の仕事・役割)
マネジメントエンジニアリング1
決定事項の「歩留まり」を改善する
ゲーム性を仕事に取り入れてビジネスを強くする
ミスミ「meviy」から見えてきた、中小部品加工業の今後、未来について
組織は叩けば固くなる。組織運営の難しさ。
製造業の採用方法を考える「オープンファクトリー」
ベトナム(ハノイ)の製造業を視察して

産業市場をグラフで見るシリーズ一覧