クライアント先などいろいろな会社に行っていると、いろいろな現象に出くわします。
「問題や課題が見えていても何もしない現象」
分かりやすいところでは、ごみが落ちていても拾わないなどはわかりやすですよね。
営業で言えば、新規をやらなければいけない状況でもやらない。
既存先の配送が急がしから、新規営業ができない。配送担当を入れたのにも係わらず。
WEB活用した方が、良いかやらない。
責任をもって進めてもらいたいと社長はいうが、役割が不明確という問題。
まだまだいろいろ事が、いろいろなレベル感で多くある。
何の為に会社に来ているのか分からない社員や幹部にもその様なひとは多い。
言う事はいうが、やることはやらない。
結局、革新的なことは稀にあるが、殆どの物事は革新的でなく平凡である。
企業の業績に差が出る要素として、行動力が大きなウェイトを占めている。
やらない理由は
・やりきれないか
・やれないか
・やらないか
のどれかである。
・やりきれない → やり方や体制を見直す
・やれない → 教育か配置換えなど
・やらない → やらざるを得ない仕組みを作る
それぞれに方法論はある。これらの課題に対しても対策がとれる。
まずはトライ&エラーを繰り返し、組織の行動力を上げることが重要である。