製造業 経営コンサルタントの井上です。

2019年1月(速報)の工作機械の受注高が発表されました。まずは日経より。

1月の工作機械受注額、前年比18.8%減 4カ月連続減

日本工作機械工業会が12日発表した1月の工作機械受注総額(速報)は前年同月比18.8%減の1254億200万円と、4カ月連続で前年実績を下回った。
内需は15.9%減の467億8200万円と2カ月連続で減少。外需は20.4%減の786億2000万円と4カ月連続で減少した。

日本経済新聞より)

下降トレンドが続くかもしれません。だた外需が盛り返したことは、明るい材料です。まだ全体では高い水準です。

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