製造業 経営コンサルタントの井上です。

2019年3月の鉱工業指数(生産)の建設機械の動向を見てみましょう。(2015年=100)

上昇トレンドは続いていますね。

鉱工業生産指数(品目)建設機械 2019年3月


鉱工業生産指数(業種別)建設機械 2019年3月

機械受注統計(機種別)建設機械 2019年2月

2019年4月の建設機械のニュース、動向

建設通信新聞Digital

 新たな在留資格「特定技能」の創設に伴う建設分野における外国人材の受け入れへ、オール建設業界が協働する新法人「建設技能人材機構」が1日に設立した。同日に東京都港区の機械振興会館で開いた第1回の総会(設

NNA.ASIA

建設機械などのレンタルを手掛ける西尾レントオール(大阪市)は、シンガポールの同業ユナイテッド・パワー・アンド・リソーシズ(UPR)の全株式を取得し子会社化する。取得額は5,600万Sドル(約46億円)。東京五

中央日報 – 韓国の最新ニュースを日本語でサービスします。
川重・KYB 油圧機器世界で増産 建機需要に対応
日本経済新聞 電子版

世界的な建設機械需要の伸びを背景に、油圧機器各社が生産体制を増強している。川崎重工業は2019年中にも米国で建機向けの油圧機器の生産を始める。KYBも約40億円を投じ日本と中国で油圧機器を増産する。北米やアジアな

日本経済新聞 電子版

コマツは26日、2020年3月期の連結純利益(米国会計基準)が前期比16%減の2150億円になりそうだと発表した。中国やインドネシアで建設機械の需要が減速する。円高の影響で売り上げが目減りする。

日本経済新聞 電子版

建設機械の電動化が加速している。世界最大の建機の見本市「バウマ」が8日、独ミュンヘンで開幕する。3年に1度のイベントで、建機メーカー各社が建機や鉱山機械を大規模に展示し、最先端のイノベーションを競い合う。

次世代油圧ショベルでの作業自動化に向けた開発に着手
山田べにこインタビュー:時事ドットコム

[キャタピラー] 複数建機の自動連携作業による無人化施工の実現を目指して キャタピラージャパン合同会社(代表執行役員:ハリー・コブラック)と大成建設株式会社は、共同で、電子制御(CAN※などのネットワーク

米キャタピラー第1四半期、中国が引き続き軟調 北米は好調
ロイター: トップニュース

[24日 ロイター] – 米重機メーカー、キャタピラー(CAT.

ニュースイッチ

 日立建機が1970年の設立以来、最大の構造改革に乗り出す。約420億円を投じて、国内の開発・生産を22年度をめどに再編する。建設機械の販売が中心の収益構造も転換し、19年度に売上高の半分をレンタルや

日経新聞 速報

日本建設機械工業会が25日発表した3月の建設機械出荷額は前年同月比6.8%増の3004億円と、6カ月連続で前年実績を上回った。北米向け輸出の好調が続いたほか、国内向け油圧ショベルなどの出荷が増えた。 輸出は2.

日経新聞 速報

日本建設機械工業会(建機工)が25日発表した2018年度の建設機械出荷額(補給部品含む総額)は前年度比8.

レスポンス

JAXAと鹿島建設は、自動化建設機械による月での無人による有人拠点建設の実証実験を実施。拠点建設の実現可能性を見出すことができたと発表した。

日刊工業新聞 電子版

建設機械大手の成長が鈍化する見通しだ。中国や東南アジアなど一部地域で需要が減少、円高傾向も織り込み、コマツ、日立建機がともに2020年3月期連結業績で減収減益を予想する。ただ、引き続き資源開発は活発で

産業市場をグラフで見るシリーズ 一覧