製造業 経営コンサルタントの井上です。
2019年10月の鉱工業指数(生産)の半導体製造装置を見ていきます。
現場で半導体製造装置の部品加工の話が多くなってきた。米中貿易戦争まっただ中でも、需要が旺盛で活発化してきています。さぁ始まりですね。
合わせて、鉱工業指数の業種別での半導体製造装置・フラットパネルディスプレイ製造装置、その他の生産用機械のグラフも掲載しておきます。
鉱工業生産指数(品目別)半導体・液晶製造装置 2019年10月
鉱工業生産指数(業種別)半導体・FPD製造装置 2019年10月
鉱工業生産指数(品目別)半導体関連 2019年10月
鉱工業生産指数(品目別)液晶パネル 2019年10月
2019年11月までの半導体製造装置関連のニュース
AMAT、次世代半導体の実現に向けた研究施設「METAセンター」を開設
Applied Materials(AMAT)は11月8日(米国時間)、カスタマによる新材料やプロセス技術、デバイス試作を加速させることを目的とした「マテリアルズ エンジニアリング テクノロジー アクセラレーター(METAセンター)」を開設したこと
先端半導体が空前の好景気を迎えそうだ。5G(第5世代移動通信システム)の本格商用化やAI(人工知能)技術の目覚ましい進化によって、大量のデータを集めて蓄え、高速かつ低消費電力で処理するための先端半導体の需
液体材料を使う製造装置は日本が強い 連載アイコン,連載一覧はアイコンをクリック 2010年に、各種半導体製造装置の企業別シェアを分析したところ、コータ・デベロッパ、CMP装置、洗浄装置は、日本のシェアが高いこと
私は24年間のAMDでの勤務後、シリコンウェハの世界に転職した。半導体デバイスでの十分な経験があれば、その材料のシリコンウェハのビジネスも何とかなるだろうくらいに思って、あまり深く考えずに飛び込んだ世界だっ
韓国SEMICSがサーマルチャック装置を採用=独ERS〔BW〕
【ビジネスワイヤ】半導体製造向け熱管理技術の独ERSエレクトロニックは、同社のサーマルチャック装置が韓国の半導体製造装置企業SEMICSから採用されたと発表した。同装置は低リーク電流、高い温度精度、
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「カーボンナノチューブ」が15位にランクインしている。
26日前場の東京株式市場で東京エレクトロン<8035>やSUMCO<3436>など半導体関連銘柄が買われた。25日の米株式市場で米画像処理半導体(GPU)大手の米エヌビディアが投資判断の引き上げをきっかけに急伸し、国内半導体関連
堀場製作所は26日、中国・上海市に排ガス測定器の開発・製造をする新工場を設けると発表した。投資額は90億円で、同社の海外生産拠点では最大規模。2021年4月の完成を目指す。半導体製造装置向け部品の生産や、電気自動
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「カーボンナノチューブ」が15位にランクインしている。
三菱鉛筆は同社のカーボン製品「PFC」の産業用途での提案を強化する。これまで小型部品を供給していたが、今回、半導体製造装置用に直径300ミリメートル、厚さ10ミリメートルの部品の製…
[東京 31日 ロイター] – 東京エレクトロン (8035.
本レポートに掲載した銘柄:アドバンテスト(6857)、東京エレクトロン(8035)、レーザーテック(6920)、SCREENホールディングス(7735)、ディスコ(6146)