◆コンサルタントの視点

恐怖は無知から生まれる。判断基準があれば迷わない。

製造業経営コンサルタントの井上です。

 

なぜ学習をするのか?

 

学ぶことで、新しいことを知ることができ楽しいからが大きいと思います。

知っているだけだと”勿体ない”ので、知った知識を知恵に変えるとと言いますが、具体的にはどうするの?と疑問を持ちますよね。

私は上記理由で勉強や情報収集をするのですが、更に自分自身の「判断基準づくり」に役立てれれ場と思いながら勉強や情報収集を行います。

適切な判断ができれば、自分のビジネスやコンサルタントして上手くいく可能性が上がります。

また知らないことがあって迷い、不安になることもなくなり、精神衛生上良いことが尽くめです。

一旦確立された「判断基準」も見直すものということを肝に銘じて進めば、思考が硬直化することもなくなります。

 

例えば、Webマーケティングで何をどう進めるのか?

更に、どの状態が良くて、悪い場合は、何をすれば良いのか?

装置メーカーの場合は?

受託製造のプロセスを持っていない設計製作会社(セットメーカー)は?

部品加工業では、切削加工業では?樹脂加工業では?表面処理業では?

などなど、迷いなく判断できる基準を持ち合わせていれば、良い結果が自ずとでます。

 

また、人間の集まりである組織を運営する場合などもそうです。

50名以下の受託製造・加工業は、結局、会社を強くする為には何から手を付けたら良いのか?

どの状態になったら、次に進むべきなのか?

などです。

 

コンサルタントして、気を付けていることの一つとして、

「あなたが持っているものがカナヅチ一丁なら、すべての問題は釘に見える」

があります。クライアントの問題点に焦点を当てずに、コンサルタントの得意な分野に引き込んでしまうこと。

勉強不足や柔軟でない思考回路のコンサルタントが陥るワナですね。気を付けたいものです。

 

最後に、コンサルタントだけでなく経営者も、常に自分自身の「判断基準」を増やしながら、柔軟に修正、ブラッシュアップさせていきビジネスを活かして活きましょう。

 

 


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プロフィール

(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/

エグゼクティブ経営コンサルタント/

シニアエキスパート

●製造業分野のトップコンサルタント

●船井総研内上位トップ5(2017年)

高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営→船井総研。コンサル分野は製造業がメイン。

受託製造加工業 QCD生産性を向上させる賃金評価制度

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