ものづくり(製造業)経営コンサルタントの井上です。
1週間のニュースの見落としを自分自身もなくす為に、曜日別で産業ニュースをアップしていきます。
「AR(拡張現実)・MR(複合現実)・スマートグラス」関連ニュース
スマートグラスで注目集めるマイクロディスプレー
有機ELとマイクロLEDが性能競う 本記事の3つのポイント HMD向けのマイクロディスプレーの開発競争が過熱。リモートワークの増加で遠隔作業支援目的で注目集める 近年の主役は有機EL。日欧米企業を中心に高輝度化などの性
【4月18日 Xinhua News】中国液晶パネル大手の京東方科技集団(BOE)は15日、米半導体大手クアルコム(Qualcomm)と、同社の超音波式指紋センサー「3D Sonic」を搭載する革新的な表示製品を開発することで戦略提携すると発表した
QualcommとBOEが次世代ディスプレイ開発で協業 Qualcommの技術統括子会社Qualcomm Technologiesと中国の大手フラットパネルディスプレイ(FPD)メーカ-である中国BOE Technology Group(京東方科技集団)はQualcommの開発した3次元指紋センサを搭
ジェスチャー認識市場は年平均成長率27.
新型コロナでも注目 メンタルヘルスの最先端テック
新型コロナウイルスの感染拡大で外出を自粛する動きが広がるなか、人とのコミュニケーションが不足し孤独感やストレスを感じる人が出てきている。社会的な孤立は心疾患や発作のリスク上昇に関連があるとも言われて
中国スタートアップ、米国にコロナ対策用スマートグラス販売を画策
サーマルスキャナーは特別新しいものではありませんし、これまでもその技術は、例えば空港で高熱の病人が飛行機に乗り込まないかの体温チェック等に用いられています。そして現在、その技術はスマートグラスのような
東急建設は、外壁タイル施工における壁面不陸(凹凸)を3Dスキャナーで計測、記録する「コンクリート表面評価システム」を開発した。3Dスキャナーにより広範囲の壁面形状データを短時間で取得し、当該データをもとに
注文を勝ち取れ、オンラインでビジネスを後押し 中国
【CNS】新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの展示販売会が延期あるいは中止となり、企業はビジネス獲得に苦労している。中国・商務部は13日、企業が5G、仮想現実(VR)/拡張現実(AR)、ビッグデータなどの手段
成都国際金融センターで開かれた野外AR芸術展(2020年4月17日撮影)。(c)Xinhua News 【4月21日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)成都市(Chendu)の成都国際金融センターで17日、「奇妙な花園」と銘打つ野外AR(拡張現実)芸術展が
Magic Leap、大規模な人員削減へ–新型コロナが打撃に
拡張現実(AR)がもたらす未来の世界はまだ地平線上に見えているようだが、その可能性を追求する企業各社は、そこにたどり着くまでにいくつかの問題に直面している。Magic Leapはかつては消費者向け製品の提供という大
新潟大学人文学部の白井述准教授、同大学院現代社会文化研究科の近藤理沙氏(大学院生)、日本女子大学人間社会学部の伊村知子准教授の研究グループは、拡張現実技術(AR)による映像提示が子どもの行動を変化させ
英ジャガー・ランドローバーの日本法人、ジャガー・ランドローバー・ジャパン(東京・品川)は拡張現実(AR)を活用して、自宅などを背景に新型「ディフェンダー」を走らせることができるスマートフォンアプリの提供
スマートグラス技術「BML500P」や、映画やゲームが楽しめるヘッドホン「Glyph」など、網膜に直接映像を投影する「仮想網膜ディスプレイ(VRD)」という技術を使ったデバイスが近年登場しています。しかし、VRDはまだ一般的で
UNIVRSは、B2B向けのVR、AR、MR開発で、Moguraと提携する。効果的なVR、AR、MRソリューションを提供するため、両社による開発アライアンス「VRxBiz」を始動する。
経済指標グラフ化 一覧
最新の経済指標をグラフ化して見ることによって、経済トレンドを把握することが重要。工作機械受注高、鉱工業生産指数、製造業国賠担当者指数(中国)(EU)、設備稼働率(米国)等を押さえておきましょう。
経済指標名 | |
産業機械 受注統計 | |
工作機械受注高 | 鍛圧機械受注 |
機械受注統計 ※1 内務省HPへ | |
機械受注高 (産業用ロボット) | 機械受注高 (建設機械) |
製造業購買担当者指数 | |
製造業購買担当者景気指数(日本) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ドイツ) |
製造業購買担当者指数【PMI】(中国) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ユーロ圏) |
製造業景況指数【ISM】(アメリカ) | |
鉱工業指数 | |
鉱工業指数(生産)四輪自動車・自動車部品 | 鉱工業指数(生産)電子デバイス・電子部品 |
鉱工業指数(生産)生産用機械工業 | 鉱工業指数(生産)電気計器・計測器 |
鉱工業指数(生産)半導体・液晶製造装置・半導体部品・液晶パネル | 鉱工業指数(生産)計測分析機器・精密測定機 |
鉱工業指数(生産)工作機械 | 鉱工業指数(生産)金属製品工業 |
鉱工業指数(生産)機械プレス | 鉱工業指数(生産)炭素繊維 |
鉱工業指数(生産)産業用ロボット | 鉱工業指数(生産)水晶振動子 |
鉱工業指数(生産)航空機部品 | 鉱工業指数(生産)段ボール箱・板 |
鉱工業指数(生産)建設機械 | 鉱工業指数(生産)プラスチック製部品 |
鉱工業指数(生産)食品・包装機械 | 鉱工業指数(生産)ファインセラミックス |
鉱工業指数(生産)ポンプ・圧縮機・油空圧機器等 | 鉱工業指数/設備稼働率(アメリカ) |
鉱工業指数(生産)普通鋼・特殊鋼等 | |
生産統計 | |
建設機械生産統計(金額・台数) | |
貿易統計 | |
貿易統計 商品別輸出額(全体) | 貿易統計 商品別輸出額(電気機器) |
貿易統計 商品別輸出額(一般機械) | 貿易統計 商品別輸出額(輸送用機器) |
特定サービス産業動態統計調査 | |
機械設計業 | エンジニアリング業 |
その他 | |
ハイテクノロジー産業の国別付加価値額 | |
貿易収支 | |
景気動向指数 |