経済産業省が毎月出している「特定サービス産業動態統計調査」についてグラフ化して傾向を見ていく。その中で関連がある「エンジニアリング業」を特に見ていこうと思います。エンジにニアリング業は、サービス業になります。今年の3月の受注が「電力プラント」がかなり多く、傾向が見えづらくなっているいるので、来月以降はグラフの上限をもう少し下げてみていきます。
特定サービス産業動態統計調査2016年6月/エンジニアリング業(経済産業省)
この記事を書いている人
井上 雅史
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート
分野は、製造業・部品加工業、設計製作会社、装置・機器メーカー、ロボットSIerなど。中小製造業の経営を因数分解。製造現場とデジタル化を経営的視点で繋ぐ。