オーストラリアで行われている水泳のパンパシフィックでの、日本人の活躍には目を見張るものがあります。井上も幼稚園から高校まで水泳をしており、4年生から競泳をして何とか全国大会に出れるレベルでした。高校時代に鈴木大地選手が、オリンピックで金メダルを取って興奮をしたことを思い出します。その後、岩崎恭子選手が平泳ぎでオリンピックで金メダル。そして、北島選手など、さまざま選手が国際大会でメダルを取るようになりました。

そして、今年のパンパシフィック。

凄すぎで、本当に信じられないです。

世界のレベルも上がっている中、日本人が金メダルを争う。それが何人も。。。

いいことです。凄いことです。

体格も、大きくはなっている人もいますが、全体的にそれほど大きくなっているわけではないです。

歴代日本人がメダルを取るようになり、頑張ればメダルが取れるという意識のレベルが上がったことが大きいと思います。当然、昔と違い練習方法もいろいろ研究されて、実施していると思います。(昔は、練習は画一的であったように気がします。)

意識とやり方によって、常識は破られていく。

自分がやっていた分野だけに、あれだけ苦しい練習をしていたのに、現在のタイムと比べると。。。。。
意識とやり方
限界はないと言い切れるほど、今回のパンパシフィック水泳は凄かった。