消費者庁は、平成25年度消費者意識基本調査の結果を公開しました。
調査期間は、 2014年1月16日~2月9日で、全国の 6,528人を対象に、訪問留置・訪問回収をした。
<調査結果>
①ネットショップ(ECサイト・WEB通販)を利用した率が43.9%
②カタログ通販が37.3%、
③テレビショッピングが12.7%
通販ではネットショップ(ECサイト・WEB通販)の利用が主流になっています。
<ネットショップ(ECサイト・WEB通販)を利用する理由>
①営業時間を気にせず買い物ができるが筆頭で66.9%
②品ぞろえが豊富
③インターネット通販(ECサイト・WEB通販)でしか買えない商品があるから61%
④安いからが58%
この結果から、ネットショップが評価されているポイントは、価格の安さだけではなく、いつでも営業しているという安心感と、品揃えの豊富さも重要な要素であることが分かります。
すべてのものはネットショップ(ECサイト・WEB通販)で販売される日は近いともいます。