ものづくり(製造業)経営コンサルタントの井上です。
1週間のニュースの見落としを自分自身もなくす為に、曜日別で産業ニュースをアップしていきます。
宇宙産業・人工衛星ニュース
IST稲川社長、教壇へ 道科学大で客員准教授に 「開発に携わる人増やしたい」
【大樹】町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST)の稲川貴大社長(33)が、北海道科学大(札幌)の客員准教授に就任した。任期は4月1日から3年間。宇宙観測用小型ロケット「MOMO(モモ
丸紅はこのほど、インターステラテクノロジズ(IST:北海道大樹町)、D‐Orbit(イタリア)と、超小型人工衛星の軌道投入ロケットに搭載される予定の小型衛星放出システムの研究・開発を行うために、業務提携を目的と
日本電気株式会社(NEC、東京都港区)は、住友商事株式会社(東京都千代田区)からベトナム向け地球観測衛星「LOTUSat-1(ロータスサット・ワン)」の開発・製造・打ち上げサービス調達と地上システムの整備、および衛星開発プ
BBC Future
イラン革命防衛隊(IRGC)は22日、初の軍事衛星の打ち上げに成功したと発表した。「ヌール(光)」と名付けられたこの人工衛星は、3段式のロケット「カセド」に搭載され、地上425キロ上空の軌道に乗った。
イーロン・マスク氏が共同設立者およびCEOを務める宇宙開発企業のSpaceXが、人工衛星を用いて地球の隅々にまでインターネット接続環境を届ける「Starlink」プロジェクト用の衛星60基を新たに打ち上げています。プロジェク
アメリカ宇宙軍は「宇宙での優位性保持」を目的として2019年12月に正式に発足しました。
地球の西半球で発生する稲妻のほぼすべてを検知し、気候変動によって激化した巨大な暴風雨の早期警報システムを構築すべく、気象衛星「GOES(静止軌道運用環境衛星)」の最新世代となる人工衛星群の組み立てが進めら
NECは2020年4月23日、住友商事からベトナム向けの地球観測衛星「LOTUSat-1」を受注したと発表した。 NECにとって衛星システムの海外向け輸出は初めて。衛星の打ち上げは2023年に予定されている。
中国国家航天局(宇宙局)チーフエンジニアの葛小春氏は22日、オンラインで行われた記者会見で、「4月24日10時に、2020年『中国宇宙の日』の始動式がオンライン形式で国家航天局のウェブサイトなどで行われる。その際、
宇宙を第二の故郷と呼ぶ宇宙飛行士でさえ、初飛行を経験している。NASAは、Virgin Galactic(バージン・ギャラクティック)やBlue Origin(ブルー・オリジン)に委託して宇宙飛行士たちを弾道飛行を体験させ、数々の挑戦的な宇
大分空港が宇宙港に
図書館に「手作りロケット打ち上げテクニック」(足立昌孝著)という本があって、ペットボトルロケットの案内と思ったら、火薬を使う本格的なロケットなので驚いた。日本モデルロケット協会監修とある。
いま、日本の宇宙は座標のどこに位置するか|日本の宇宙政策(4)
現行の第3次宇宙基本計画は、(1)宇宙安全保障の確保、(2)民生分野における宇宙利用の推進、(3)宇宙産業および科学技術の基盤の維持・強化―の3本柱からなっている。2020年6月に、第4次計画が決定する予定だ。
4月6日より宇宙基本計画(案)に関するパブリックコメントの募集が始まった。宇宙基本計画は宇宙開発利用に関する国家戦略としての最も基礎となる計画だ。2008年に制定された宇宙基本法に基づいて09年に策定され、その
■「おうちで宇宙 〜Stay home, play space!〜 」について 「おうちで宇宙 〜Stay home, play space!〜(以下 おうちで宇宙) 」とは、SPACETIDE代表理事兼CEOの石田真康、同理事兼COOの佐藤将史、同事務局長の佐藤由紀が宇宙飛行士やJAX
航空機産業 関連統計
経済指標グラフ化 一覧
最新の経済指標をグラフ化して見ることによって、経済トレンドを把握することが重要。工作機械受注高、鉱工業生産指数、製造業国賠担当者指数(中国)(EU)、設備稼働率(米国)等を押さえておきましょう。
経済指標名 | |
産業機械 受注統計 | |
工作機械受注高 | 鍛圧機械受注 |
機械受注統計 ※1 内務省HPへ | |
機械受注高 (産業用ロボット) | 機械受注高 (建設機械) |
製造業購買担当者指数 | |
製造業購買担当者景気指数(日本) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ドイツ) |
製造業購買担当者指数【PMI】(中国) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ユーロ圏) |
製造業景況指数【ISM】(アメリカ) | |
鉱工業指数 | |
鉱工業指数(生産)四輪自動車・自動車部品 | 鉱工業指数(生産)電子デバイス・電子部品 |
鉱工業指数(生産)生産用機械工業 | 鉱工業指数(生産)電気計器・計測器 |
鉱工業指数(生産)半導体・液晶製造装置・半導体部品・液晶パネル | 鉱工業指数(生産)計測分析機器・精密測定機 |
鉱工業指数(生産)工作機械 | 鉱工業指数(生産)金属製品工業 |
鉱工業指数(生産)機械プレス | 鉱工業指数(生産)炭素繊維 |
鉱工業指数(生産)産業用ロボット | 鉱工業指数(生産)水晶振動子 |
鉱工業指数(生産)航空機部品 | 鉱工業指数(生産)段ボール箱・板 |
鉱工業指数(生産)建設機械 | 鉱工業指数(生産)プラスチック製部品 |
鉱工業指数(生産)食品・包装機械 | 鉱工業指数(生産)ファインセラミックス |
鉱工業指数(生産)ポンプ・圧縮機・油空圧機器等 | 鉱工業指数/設備稼働率(アメリカ) |
鉱工業指数(生産)普通鋼・特殊鋼等 | |
生産統計 | |
建設機械生産統計(金額・台数) | |
貿易統計 | |
貿易統計 商品別輸出額(全体) | 貿易統計 商品別輸出額(電気機器) |
貿易統計 商品別輸出額(一般機械) | 貿易統計 商品別輸出額(輸送用機器) |
特定サービス産業動態統計調査 | |
機械設計業 | エンジニアリング業 |
その他 | |
ハイテクノロジー産業の国別付加価値額 | |
貿易収支 | |
景気動向指数 |