いろいろな数値を確認していくことは重要だと年末も感じた次第です。
原子力発電がそんなに発電量が伸びていないことは、なんとなく分かってました。当然です。
しかし、風力発電がここまで発電能力が増えているとは、認識していませんでした。
風力の発電能力、初めて原発抜く コスト減、普及後押し
(出典:朝日新聞)
朝日新聞によると、世界の風力発電量が原子力発電の発電量を抜いた。
まだ二次曲線的に風力発電が伸びているので、今後も期待できる発電と言えますね。
発電できない時と発電出来る時にが、はっきりと分かれるので風力発電は使えないと言われてましたが、総量がどんどん増えたら、先ほどのような懸念もなくなっていくはず。
石油と原子力発電は、大事ですが、今まで思っていたいろいろな常識が崩れて、多様なエネルギー源を使用できる世界が間近に迫っていると大いに感じます。
テクノロジーによって、重要な要素の一つであるエネルギーが革新されると、世界が変わっていきます。
産業分野の様々な変化を数値で捉えていく重要性を感じています。