ものづくり(製造業)経営コンサルタントの井上です。
1週間のニュースの見落としを自分自身もなくす為に、曜日別で産業ニュースをアップしていきます。
一言!
電動配達車、工場内自動搬送車、コンテナトレーラー自動運転など開発がコロナ渦で進んでいます。
いつものフレーズ「テクノロジーの進化は止まらない」です。
それからテスラの東京⇔福井の自動運転の記事がでてました。ほぼオートパイロットでいけるそうです。未来感あります。でも現実です。
次世代自動車(EV・FCV・自動運転等)関連ニュース
佐川急便は6月16日、電気自動車の企画・開発・製造を手掛けるASFと共同で小型EV(電気自動車)を共同開発し、実証実験を行うことに6月1日付で基本合意したと発表した。
東大発AIベンチャーのTRUST SMITHは6月15日、自動運転トラックを活用した工場敷地内での自動搬送ソリューションの開発を開始したと発表した。 <自動搬送トラック> 開発には、名古屋大学等で開発された自動運転システム用
目次 充電計画 移動の予定は、6/12金曜日の午後の早い時間に東京を出発。東京ICに入ったらすぐテスラのレベル2自動運転機能である「オートパイロット」をオンに。その後は我慢できるだけトイレを我慢して(笑)福井に向か
ゼネラル・モーターズとホンダ、ソフトバンクが出資する自動運転車「クルーズオリジン(Cruise Origin)」。
ペンシルベニア州ピッツバーグにあるUberの自動運転テスト車両。
Audiは高度な運転者補助システムを米国市場に適合させ、開発していくために、シリコンバレーにオフィスを開設した。
デンソーの技術セミナー「DENSO Tech Links Tokyo」レポート。自動運転の進化を支える最新のAI研究開発を紹介(Impress Watch)
写真:Impress Watch 「人のために考え、人を支えるAI(人工知能)」を目指し、研究開発を行なっているデンソーが、毎回テーマを絞り「DENSO Tech Links Tokyo」と題して日々の研究結果などを紹介するイベントを2019年2月から不定
ソフトバンクは18日、次世代移動サービス「MaaS(マース)」のシステム連携を手がける英スプリットグループに出資したと発表した。スプリットはライドシェアや宿泊予約サービスを活用し、利用者が渡航先でも同じアプリ
国土交通省は、横浜港の南本牧ふ頭地区で、コンテナを輸送するトレーラーの運転を自動化するための実証実験を始める。道路交通法の適用を受けないコンテナターミナル内を自動運転で走行し、運転・停止の精度や安全性
日本国内でも盛んに取り組まれつつあるMaaS。近隣のアジア各地でも同様の取り組みは広がっている。とくに台湾・高雄市やシンガポールはMaaS導入に積極的な印象だ。
東京地下鉄(以下、東京メトロ)はユーザーにより安心して地下鉄を利用してもらえるよう、ZMPが開発する無人警備・消毒ロボット「PATORO」(パトロ)を活用した駅構内消毒の実証実験を6月12日(金)の終電後に有楽町線「月島駅」
自動運転技術で最先端を走る「AutoX」、創業者「プロフェッサーX」が語るロボタクシーの実用化(二)(36Kr Japan)
AutoXのロボタクシー 米シリコンバレーで創業した中国の自動運転技術開発企業「AutoX」の運営するロボタクシー事業が、2023年までに黒字化すると見込まれている。アリババグループの出資を受ける同社は最近になって地図サ
日立製作所を中心に、1000を超す子会社や関連会社を持つ日立グループ。かつての鉱山開発から発電所の建設、家電製造など、時代に合わせて主力となる事業領域を変遷させ、発展を遂げてきた。
中国汽車工業協会が11日に発表した5月の新車販売台数は前年同月比14・5%増の219万4千台だった。4月(同4・4%増)に続き2カ月連続のプラスとなった。中国で新型コロナウイルスの感染状況が改善し、
ドイツのダイムラー・トラック(Daimler Truck)は2020年6月8日、燃料電池システムの量産化に向けた子会社ダイムラー・トラック・フューエルセル(Daimler Truck Fuel Cell)を設立したと発表した。この子会社は、後にスウェーデ
新「NEV規制」で何が変わったのか? 中国の自動車販売と政府施策の動向(ビジネス+IT)
(写真:ビジネス+IT) 中国では国内で販売、あるいは輸入している自動車のパワートレインを規制するために、現在、2種類の規制をかけている。その1つが「NEV規制」であり、もう1つが「CAFC規制」だ。本稿ではそのうち
燃料電池レースカー開発の『ミッションH24』がミシュラン、シンビオとパートナーシップを締結(オートスポーツweb)
ミッションH24の水素燃料電池プロトタイプカー『グリーンGT LMPH2G』 ミシュランとシンビオというふたつのフランス企業が、エナジー大手のトタルに続き『ミッションH24』の新たなパートナーとなったことが発表された。
三井物産と国際協力銀行(JBIC)は17日、米国の燃料電池車(FCV)向け水素ステーション最大手のファーストエレメントフューエル社に出資したと発表した。出資額は三井物産が2500万ドル(27億円)、JBICが2300万ドル。環境に
個人利用が解禁!ホンダ、燃料電池車「クラリティ フューエル セル」の個人向けリース開始(MOTA)
ホンダ CLARITY FUEL CELL ホンダは、水素を燃料とする燃料電池車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」個人向けリースの取り扱いをHonda Carsの一部店舗にて6月11日(木)より開始した。 ■カッコ良すぎ! ホンダの燃
today トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)「ミライ」に搭載されている燃料電池システムを活用した定置式の燃料電池発電機を開発したと、2019年9月に発表した。愛知県豊田市の本社工場敷地内に設置し、実証実験を行っ
岩谷産業は、長野市に燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを開設する。2021年3月までの完成を目指す。長野県内での商用水素ステーションは初となる見通し。県は二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指しており、FCVの活用も
トラック分野で電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)の開発競争が激しくなっている。6月に上場した米二コラは株式時価総額が一時約3兆円に高騰し、米フォード・モーターを上回った。独ダイムラーとボルボ・グループが
活発化するEV技術の連携、トヨタはどうする?(JBpress)
トヨタの燃料電池車に関する技術展示。東京お台場のトヨタ商業施設MEGA WEBにて筆者撮影
大転換期に入ったEV業界 世界各国で、将来、ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止し、EVなどの新エネルギー車の普及に向けて、燃費規制や排ガス規制といった環境規制のほか、エネルギー政策や産業振興策といった各国の
Lyft(リフト)は米国時間6月17日、同社のプラットフォーム上のすべての車、トラック、SUVを2030年までに電動もしくは他のゼロエミッション技術を活用したものにすると明らかにした。このためには同社はドライバーがガソ
韓経:「10年後には半分が電気自動車」…現代自動車・フォルクスワーゲン・GM、大規模投資に乗り出す
左から現代自動車のEVコンセプトカー「45」、フォルクスワーゲン「ID.4」、シボレー・ボルト EV。
今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい半導体パッケージ実装と高密度実装の本 未来の科学者との対話18 第18回 神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞 受賞作品集
じつは初の量産PHVは中国車! アフターコロナの自動車業界で目が離せない中国の動向(WEB CARTOP)
初めてプラグインハイブリッド車を大量生産したのは中国のBYD 日本では新型プラグインハイブリッド車に対する期待が高まっている 今年(2020年)には、トヨタ「RAV4 PHV」が発売確定。また、今年中または来年に三菱「ア
燃料電池で駆動するセミトレーラーで、物流業界に革命を起こすという「ニコラ・モーター(Nikola Motor)」の夢を実現するためには数年が必要だが、アリゾナ州本拠の同社はナスダック市場への上場で巨額の資金を調達した
【北京=多部田俊輔】トヨタ自動車が中国国有自動車大手と燃料電池車(FCV)で提携した背景には、販売が低迷する新エネルギー車をテコ入れしたいとの中国政府の思惑がある。中国の2019年の新エネ車販売は初めて前年実績
トヨタ、水素燃料で走る「燃料電池車」の開発会社を設立へ。中国でも「仲間づくり」進める戦略
トヨタ、中国大手5社と燃料電池車の開発会社を設立へ トヨタ自動車は5日、中国の大手完成車メーカーなど5社と、水素燃料で走る燃料電池車(FCV)の中国向けシステムを共同開発する新会社を年内に中国・北京に設ける
日本電産は2020年5月27日、吉利汽車の電気自動車にトラクションモーターシステムが採用されたと発表した。採用車種は電気自動車(EV)の新モデル「几何 C」(Geometry C)で、出力150kWの駆動用モーターを供給する。
コンチネンタルのパワートレイン事業部門であり、車両電動化分野におけるリーディングサプライヤーであるヴィテスコ・テクノロジーズは6月4日、SiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスのリーディングカンパニーで
自動車関連統計データ
経済指標グラフ化 一覧
最新の経済指標をグラフ化して見ることによって、経済トレンドを把握することが重要。工作機械受注高、鉱工業生産指数、製造業国賠担当者指数(中国)(EU)、設備稼働率(米国)等を押さえておきましょう。
経済指標名 | |
産業機械 受注統計 | |
工作機械受注高 | 鍛圧機械受注 |
機械受注統計 ※1 内務省HPへ | |
機械受注高 (産業用ロボット) | 機械受注高 (建設機械) |
製造業購買担当者指数 | |
製造業購買担当者景気指数(日本) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ドイツ) |
製造業購買担当者指数【PMI】(中国) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ユーロ圏) |
製造業景況指数【ISM】(アメリカ) | |
鉱工業指数 | |
鉱工業指数(生産)四輪自動車・自動車部品 | 鉱工業指数(生産)電子デバイス・電子部品 |
鉱工業指数(生産)生産用機械工業 | 鉱工業指数(生産)電気計器・計測器 |
鉱工業指数(生産)半導体・液晶製造装置・半導体部品・液晶パネル | 鉱工業指数(生産)計測分析機器・精密測定機 |
鉱工業指数(生産)工作機械 | 鉱工業指数(生産)金属製品工業 |
鉱工業指数(生産)機械プレス | 鉱工業指数(生産)炭素繊維 |
鉱工業指数(生産)産業用ロボット | 鉱工業指数(生産)水晶振動子 |
鉱工業指数(生産)航空機部品 | 鉱工業指数(生産)段ボール箱・板 |
鉱工業指数(生産)建設機械 | 鉱工業指数(生産)プラスチック製部品 |
鉱工業指数(生産)食品・包装機械 | 鉱工業指数(生産)ファインセラミックス |
鉱工業指数(生産)ポンプ・圧縮機・油空圧機器等 | 鉱工業指数/設備稼働率(アメリカ) |
鉱工業指数(生産)普通鋼・特殊鋼等 | |
生産統計 | |
建設機械生産統計(金額・台数) | |
貿易統計 | |
貿易統計 商品別輸出額(全体) | 貿易統計 商品別輸出額(電気機器) |
貿易統計 商品別輸出額(一般機械) | 貿易統計 商品別輸出額(輸送用機器) |
特定サービス産業動態統計調査 | |
機械設計業 | エンジニアリング業 |
その他 | |
ハイテクノロジー産業の国別付加価値額 | |
貿易収支 | |
景気動向指数 |