ものづくり企業 経営コンサルタントの井上です。

アメリカの製造業の動向もグラフにしました。設備稼働率と鉱工業生産指数を見ていきましょう。また、ISM製造業景状指数も掲載しておきます。

設備稼働率(結果:改定後)(2020年4月)を見ていきましょう。

4月は激激下がりですね。グラフがよくわからない状態です。

米鉱工業生産指数、5月は1.4%上昇-予想ほど回復せず

鉱工業生産の総合指数は前月比1.4%上昇
市場予想3%上昇
4月は12.5%低下(速報値11.2%低下)に下方修正
記録が残る1919年以降で最大の低下
製造業の生産指数は3.8%上昇
予想の中央値は5%上昇(bloombergより)

米国 設備稼働率

米国 設備稼働率

【米国】設備稼働率は、連邦準備制度理事会(FRB)が発表をする、生産能力に対する実際の生産量の比率を表した、経済指標です。基準時点(現在は2002年が基準年)の平均稼働率を100としてます。
この指標は、設備投資とインフレの先行指標とされていて、80%を超えると投資が活発化すると考えられています。

次に、鉱工業指数になります。

米国 鉱工業生産指数

米国 鉱工業生産指数

【米国】鉱工業生産(IIP)は、アメリカの鉱工業部門の生産動向を指数化した「経済指標」です。
四半期ごとに発表されるGDP(国内総生産)と比べて、鉱工業生産指数は毎月発表されますので、景気実態を把握する上で速報性が高いのが特徴です。
米国の製造業、鉱業、公共事業(電気・ガス)の生産動向を、基準年を100として指数化したもので、基準年は5年ごとに改定されます。

鉱工業生産指数は上下しながらですが、やや改善傾向にあります。

【米国】ISM製造業購買者景況指数

主要国 製造業購買者景況指数

その他 経済指標グラフ化一覧

最新の経済指標をグラフ化して見ることによって、経済トレンドを把握することが重要。工作機械受注高、鉱工業生産指数、製造業国賠担当者指数(中国)(EU)、設備稼働率(米国)等を押さえておきましょう。

経済指標名
  産業機械 受注統計
 工作機械受注高 鍛圧機械受注
 機械受注統計      ※1 内務省HPへ
 機械受注高 (産業用ロボット) 機械受注高 (建設機械)
 製造業購買担当者指数
 製造業購買担当者景気指数(日本) 製造業購買担当者指数【PMI】(ドイツ)
 製造業購買担当者指数【PMI】(中国) 製造業購買担当者指数【PMI】(ユーロ圏)
 製造業景況指数【ISM】(アメリカ) 
 鉱工業指数
 鉱工業指数(生産)四輪自動車・自動車部品 鉱工業指数(生産)電子デバイス・電子部品
 鉱工業指数(生産)生産用機械工業 鉱工業指数(生産)電気計器・計測器
 鉱工業指数(生産)半導体・液晶製造装置・半導体部品・液晶パネル 鉱工業指数(生産)計測分析機器・精密測定機
 鉱工業指数(生産)工作機械 鉱工業指数(生産)金属製品工業
 鉱工業指数(生産)機械プレス 鉱工業指数(生産)炭素繊維
 鉱工業指数(生産)産業用ロボット 鉱工業指数(生産)水晶振動子
 鉱工業指数(生産)航空機部品 鉱工業指数(生産)段ボール箱・板
 鉱工業指数(生産)建設機械 鉱工業指数(生産)プラスチック製部品
 鉱工業指数(生産)食品・包装機械 鉱工業指数(生産)ファインセラミックス
 鉱工業指数(生産)ポンプ・圧縮機・油空圧機器等 鉱工業指数/設備稼働率(アメリカ)
 生産統計
 建設機械生産統計(金額・台数)
 貿易統計
 貿易統計 商品別輸出額(全体) 貿易統計 商品別輸出額(電気機器)
 貿易統計 商品別輸出額(一般機械) 貿易統計 商品別輸出額(輸送用機器)
 その他
 ハイテクノロジー産業の国別付加価値額
 貿易収支
 景気動向指数