製造業 経営コンサルタントの井上です。
2019年4月の鉱工業指数(生産)の航空機部品を見てみましょう。(2015年=100)
鉱工業生産指数(品目)航空機部品 2019年4月
鉱工業生産指数(業種別)航空機部品等 2019年4月
2019年5月の航空機産業のニュースを一部
ひょうご経済+|経済|航空機部品増産へ 上村航機、神戸工場2・5倍に拡張
金属加工の上村航機(兵庫県加古川市)は16日までに、航空機エンジンの部品を生産する子会社、上村アドバンスド・テクノロジー(UAT、神戸市西区)の隣接地(約1万4千平方メートル)を神戸市から購入した。
ボーイングは5月17日に、737MAXで問題になっているMCAS(Maneuvering Characteristics Augmentation System)について「改良版ソフトウェアの開発が完了した」と発表した。今後、当局からの承認を得た上で、導入に向けた作業を始めることに
東京都武蔵野市の北部に位置する都立武蔵野中央公園は、約10万平方メートルの敷地をもち、都内では珍しい広大な芝生広場が造られている。周辺を含めたエリアは、旧帝国海軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)用など、日本
ひょうご経済+|経済|航空機産業の新規参入、推進目指す 関西で新組織発足
航空機産業を関西の次世代の柱に育てることを目指す事業推進組織「関西航空機産業プラットフォームNEXT」が22日発足し、大阪市内でシンポジウムを開いた。関連企業や金融機関、自治体などから約250人が参
生産効率化が必須 IHIは航空・宇宙・防衛部門で、民間エンジン事業のコスト削減を推進し、整備の高度化と素形材の拡販を進める。新エンジン「PW1100G―JM」「GE9X」を中心に「優秀な人材を集中投下する」(識名朝春取締
三菱航空機(愛知県豊山町、水谷久和社長、0568・39・2100)が、開発中の国産小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」について、事業戦略の大…
次世代航空機の姿を考える上で、電気飛行機などエンジンの電動化は大きなテーマだ。ロールス・ロイスは今年3月に、ガスタービンエンジン「M250」を使ったハイブリッドシステムの地上実証試験に成功。2021年に実施予定
新規・中古ビジネス航空機市場5年予測を発表=米ジェットクラフト〔BW〕
【ビジネスワイヤ】ビジネス航空機販売・調達の米ジェットクラフトは、新規・中古のビジネス航空機市場の5年予測を発表した。今後5年間に、中古航空機の取引は1万1765件、610億ドルに達し、新規航空機の
Stratolaunchは、現地時間2019年4月13日午前7時頃にモハーヴェ空港・宇宙港を離陸、最高時速約300キロメートルでモハーヴェ砂漠の上空約5200メートルを2時間半にわたって飛行し、様々な操縦性能試験を行った。
中部地方の経済界には衝撃的なニュースが、今週になって飛び出した。三菱航空機が、今まで開発製造を進めてきた座席数90席の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」事業を縮小し、新たにそれよりも小型の70席の機種を
三菱重工業傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)が国産ジェット機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の戦略を大幅に見直すことが明らかになり、本格的な事業化の時期が遅れる懸念が浮上している。2020年の納入を目指す
翼とお尻からの強烈な排気で、飛行と進路変更を行ないます。
ソフトバンクは、11月末から法人向けに誤差数センチで測位が可能なサービスを提供開始。自社の基地局の設置場所を活用し、RTK測位に必要となる独自基準点(固定局)を全国3300カ所以上に設置する。提供開始に先駆け、ヤ