【統計】鉱工業指数(生産)航空機部品 2019年2月<グラフで推移を見るシリーズ>
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製造業 経営コンサルタントの井上です。
2019年2月の鉱工業指数(生産)の航空機部品を見てみましょう。(2015年=100)
2019年3月航空機部品関連のニュース
帝人、航空機などで使用される高耐熱・高耐衝撃プリプレグを新たに開発 | FlyTeam ニュース
帝人は2019年3月4日(月)、日本国内で初めて高い耐熱性と耐衝撃性を備えた、ビスマレイミド(BMI)系プリプレグを開発したと発表しました。プリプレグは、炭素繊維シートに樹脂を染み込ませた素材で、航空機や自動車などに
エアバス「A380」より大きい飛行機を作った企業の末路
2月14日、エアバスは世界最大の旅客機「A380」の生産を2021年の最終号機引渡しをもって停止することを発表した。 総2階建ての巨人機の生産は約15年で終わることになる。
「航空機の機体部品や自動車などさらに幅広い分野にも用途を広げられる技術開発を目指します」。福井県工業技術センターで長年、炭素繊維複合材料の開発に携わってきた川邊和正・新産業創出研究部総括研究員はこう意
富士経済は2019年3月7日、グローバルでの炭素繊維複合材料の市場調査結果を発表した。ポリアクリロニトリル(PAN)系炭素繊維複合材料の2030年の世界市場は、2017年比2.
韓国の航空機部品大手、アスト(ASTK)は25日、ブラジル最大の航空機メーカー・エンブラエルの小型ジェット旅客機「E-Jet E2」シリーズの胴体製造事業に参加すると発表した。
(筆者作成)
2019年3月の航空機産業のニュースを一部。
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この記事を書いている人
井上 雅史
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート
分野は、製造業・部品加工業、設計製作会社、装置・機器メーカー、ロボットSIerなど。中小製造業の経営を因数分解。製造現場とデジタル化を経営的視点で繋ぐ。
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