【統計】鉱工業指数(生産)航空機部品 2018年12月<グラフで見るシリーズ>
- 更新日:
- 公開日:
製造業 経営コンサルタントの井上です。
2018年12月の鉱工業指数(生産)の航空機部品を見てみましょう。(平成27年=100)
発電機部品はかなり上昇トレンドが続いています。

(筆者作成)
2018年1月のの航空機産業のニュースを一部。
航空大手Boeingは、次世代の超音速ビジネスジェット機を開発している米Aerionと提携すると発表した。出資を行うとともに、エンジニアリングなどの面でも協力する。
日本の航空機産業の課題である装備品の開拓に向けた取り組みが始まっている。海外勢がリードする装備品市場では、ソフトウエア認証の複雑さが参入障壁になっている。官民連携で参入を支援する活動が本格化している
[/box06]
この記事を書いている人

井上 雅史
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート
分野は、製造業・部品加工業、設計製作会社、装置・機器メーカー、ロボットSIerなど。中小製造業の経営を因数分解。製造現場とデジタル化を経営的視点で繋ぐ。
執筆記事一覧