製造業 経営コンサルタントの井上です。

2019年3月の鉱工業指数(生産)の産業用ロボットの動向を見てみましょう。(2015年=100)

2019年3月は下げ止まりせずに、更に減少してます。ただ、115.6ですので、決して低いわけではなありません。

サーボモータの鉱工業指数(生産)を見てみても、2019年3月は減少してます。しかも100を切っています。

更に、受注データとして、機種別機械受注額(2019年2月)の産業用ロボットのグラフも見ておきましょう。

2019年4月の産業用ロボットの主要のニュース

BBC Japanese – ホーム

世界の工場で革命が起きている。ロボット、人工知能(AI)、3D印刷がもたらす製造業の革命が、私たちの世界を揺るがしている。

ロボスタ

株式会社MUJINは、創業者2名によるMBOとして2019年2月14日に東京大学エッジキャピタルが保有するMUJINの全株式の取得を実施したと同時に、三井住友銀行より総額75億円の特殊当座借越契約を締結したことを発表した。 MUJINは、

ライブドアニュース – Forbes JAPAN

これまで、ロボットが活躍してきた主なフィールドは製造現場だ。そのため、指定された場所や箇所において、正確かつ高速に反復作業をこなす能力が求められてきた。

ニュースイッチ

 私は2009年から米マサチューセッツ工科大学(MIT)発のベンチャー企業で独自の産業用ロボットコントローラーの開発を担当するようになった。この2000年代終盤から最近までの業界の流れを俯瞰(ふかん)

IT(情報技術) – 日経 xTECH(クロステック)

ロボットアームの“頭脳”が市場で入手可能に、既存メーカーも採用へ 第3部:新規参入を支援  ロボットを作りたい企業にとって、最大の難関は“頭脳”となるコントローラーだ。その頭脳を提供するメーカーが現れたこ

IT(情報技術) – 日経 xTECH(クロステック)

ロボット産業が大きく変わろうとしている。一握りの企業がバリューチェーン全体を支配する垂直統合型から、多様な企業が自由に参入する水平分業型への転換だ。ロボット開発のハードルを下げる技術が登場したことで、

TechCrunch Japan

工場等の製造工程はオートメーションによってすでに相当合理化されているが、しかしそれらのマシンは有能な技術者が苦労して訓練しなければならない。産業用ロボットの大手ファナックは、ロボットをもっと訓練しやす

IT(情報技術) – 日経 xTECH(クロステック)

日経 xTECH有料会員または、日経ものづくり購読者限定 現在はどなたでも閲覧可能です  日本と同様に人手不足に悩む欧州。ハノーバーメッセ2019でもロボットによる工場の自動化は、「5G」と並ぶ大テーマだった。

ビジネス+IT HotTopics

 現在は第三次ロボットブームだと言われている。第一次は産業用ロボットが注目された1980年代前半、第二次がAIBOやASIMOが話題をさらった2000年前後とされるが、第一次/第二次と現在との違いは何か。

優等生ファナック、「営業益半減」の衝撃度
Yahoo!ニュース・トピックス – 主要

 実質創業者の息子・稲葉善治会長からCEO(最高経営責任者)の座を4月に譲り受けたばかりのファナック・山口賢治社長は4月24日、山梨県忍野村の本社で開かれた決算説明会でそう語った。

日本経済新聞 電子版

日本ロボット工業会(東京・港)は26日、2019年1~3月期の産業用ロボット受注額(会員ベース)が前年同期比28.7%減の1560億円だったと発表した。受注額が前年を下回るのは2四半期連続。出荷額は国内向けが4.

日経 xTECH Active

 三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-FR」シリーズの機能拡張オプションである「MELFA Smart Plus」に、同社の人工知能(AI)技術「Maisart」(Mitsubishi Electric’s AI creates the State-of-the-ART in technology)を活用した「予知保全機能」「

産業市場をグラフで見るシリーズ 一覧