製造業の経営コンサルタントの井上です。
最近の「本」についてです。
最近はウォーキング+Kindle(音声読み上げ)で、1時間程度出来る限り毎日読書をする時間を確保してます。
言われることは、「それで理解できるの?」とやったことな人から言われます。まずはやってみたら?と思うし、「それ便利そう!!」となってほしいですね。その上で理解できるかどうか聞いたほうが、良いですね。少し逸れるけど、何か新しいことについては自分自身の反応を意識してます。自分も。この読書法は、運動する時間+読書する時間を一緒に取れるので、明らかに生産性高い。モチベーションも2倍高くなる。従って、効果が上がる。続くとなります。Kindleのハイライト機能を知っていれば、重要な部分に関しては、ハイライトをつけると勝手にまとめができます。(知ってますよね?)
ということで、楽しみが1つできたと最近は喜んでます。
本題ですが、最近の「本」のエキスが濃くなっのではないか、ということについてです。
10年以上前は、インターネットが普及しておらず、いろいろ調べるのに時間とコストが掛かってました。現在はどうでしょうか。あらゆる情報が、検索するだけで出てきます。
情報を調べる時間とコストが圧倒的に短縮されます。これは書籍にだけで限ったことではないですが、より重要なことに時間をかけることが可能になったということです。
それにより、最近の「本」は(本によりますが。。。)、エキスが濃いという仮設を立てつつ、運動しながら「本」を聞く生活をしている今日このごろです。
できるだけ、本は読んでいきましょう。
知らないことを知る喜びを忘れたら、老化の始まりですからね。