今週（20200508〜515）の「半導体デバイス」（CMOS,FPGA,パワーデバイス、半導体センサ）関連ニュース｜ソニーがAIチップ内蔵の画像センサーを製品化

　ロームは2020年5月11日、社長を務める藤原忠信氏が退任し、取締役常務執行役員品質・安全・生産担当の松本功氏が社長に就任したと発表した。就任にあたり松本氏は、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への対応などの

住友電気工業は2020年5月11日、低転位密度で厚みバラツキや反りを低減したパワーデバイス用6インチ（150mm径）SiC（炭化ケイ素）単結晶基板の開発に成功したと発表した。

独立系半導体ナノテク研究機関のベルギーimecは、実際の脳神経網に近いSpiking Neural Network(スパイキングニューラルネットワーク:SNN)を使用してレーダー信号の処理を行う半導体チップを開発したと発表した。

半導体市場動向調査会社である米IC Insightsは、非IC半導体(オプトエレクトロニクス、センサー/アクチュエーター、およびディスクリート半導体、いわゆるO-S-Dデバイスと呼ばれる)市場について、2020年は前年比6%減の809億ドル

１．NIMSおよび産総研は、植物ホルモンであるエチレンを常時モニタリングできる小型センサを開発しました。エチレンは野菜や果物の熟成を促進させますが、過剰に存在すると腐敗を進行させてしまいます。本小型センサ

韓国の最大手電子メーカー「サムスン」は、新たなブロックチェーン搭載スマートフォンを発表した。Galaxyシリーズのミッドレンジにあたる「Galaxy A Quantum」だ。（価格は日本円で約5.7万円）

ソニーが、興味深いハイブリッド技術を開発した。1つのICに画像センサーとAIによる処理システムを載せたハードウェアだ。画像とコードの融合がますます進んでいる現在では、その利点とアプリケーションの可能性はとて

今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい冷凍空調技術の本 技術士第一次試験 「上下水道部門」専門科目択一式問題　厳選２５０問＜解答と解説＞ 第３版

ソニーは14日、イメージセンサーにAI処理機能を搭載した、世界初の「インテリジェントビジョンセンサー」を商品化。1/2.

以前から台湾で次世代ディスプレイ技術の研究を行っていたAppleが、工場建設に乗り出したという。 　台湾新竹サイエンスパーク関係者の話しとして、世界最大手のLEDチップメーカーEpistarとAU Optronicsと協力し、将来のiPhone

5G、車の電装化への期待は変わらず。

台湾フォックスコン（FOXCONN＝鴻海精密＝ホンハイ）が、2020年5月5日に公表した同年4月の売上高は、前月比9.57％増、前年同月比0.3％増の3809億2500万NTドル（1NTドル＝約3.6円）で、同月の過去最高を更新した。