部品加工業・ロボットSIer・製造業専門 経営コンサルタント(井上雅史)のブログ
【製造業コンサルタントの視点】

4次元発想

4次元発想

製造業経営コンサルタントの井上です。

日々コンサルティングしていると、会社の課題に対しての解決策や今度の事業戦略などいろいろ議論をします。

その時の発想法についてです。

 

多く見受けられるのは、他社がやっているから、今話題だからという表面的に捉えるだけの「2次元発想」

これは上手くいかないケースが多い。

 

やはり原因を捉えて対策を立てる必要がります。その事象の構図を多くの視点から捉えることが重要

これが「3次元発想」

事象の前後に潜む、事象も捉えて立体的・多面的に捉え考えること

トヨタの「なぜなぜ5回」がまさにそうである。 「なぜなぜ5回」は、深めて考えるツールとしては最高です。

多面的に物事を捉えるには、「因数分解」発想が必要です。

要は、演繹法なのか帰納法ということです。

 

私は、それに「時間軸」を入れるようにしてます。 先ほどの「3次元発想」に時間軸を入れます。

「3次元発想+時間軸」=「4次元発想」

時間軸を入れることにより、不確定要素がより増します

その不確定要素をより確実に読み、どう対応していくためにはと考えてきます。

しっかりと「3次元発想」で、立体的・多面的に物事を捉えて、更に時間軸を入れればビジネスなどほとんどのことは上手くいくでしょう。

ぜひ日々意識して、実践してみてください。

 

 

 

ABOUT ME
井上 雅史
(株)船井総合研究所  上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート    ●製造業分野のトップコンサルタント    ●船井総研 実績5位(2017年)→実績2位(2018年現在) 高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営 → 船井総研。 コンサルティグ分野は、受託系組立・金属加工業・樹脂加工業から、メーカーの産業機械(工作機械、半導体・液晶装置、印刷製本紙工機械、包装機械、化学機械、真空装置・真空機器、試験・分析機)など、また、修理・メンテナンス、エンジニアリング商社産業財を中心として、圧倒的経験値と実績があります。 特に、経営戦略・マーケティング戦略構築の攻めから、即効性だけでなく永続的に成長できるコンサルティグがポリシーです。また、クライアントの再生や株式公開に導くなど実績は多数。