経済指標の流れを、グラフで把握しよう!

経済指標を定期的に確認することで、大きな流れトレンドがわかります。

特に産業財の場合は、派生ビジネスなので、先行指標を押さえることが重要です。

しかし最近、工作機械受注高や自動車生産に関する指標もそうですが、数値発表のみでグラフ化されておらず流れが見えにくくなっています。細かな数字よりも、経済指標は大きな流れをとらえることに意義があります。

製造業の方に限りませんが、確認しておいた方が良い経済指標をグラフ化していきますので、ご活用ください。

No指標名発表時期備考
1機械受注高毎月10日頃 内閣府
2金属加工統計(プレス加工 / 熱処理)毎月 10日頃
3工作機械受注高毎月 10日頃
4鍛圧機械 受注高毎月 10日頃
5(米国)設備稼働率毎月 15日頃
6(米国)鉱工業指数毎月 15日頃
7特定サービス産業動態統計毎月 15日頃
8半導体・FPG製造装置(受注高/BBレシオ)毎月 15日頃
9鉱工業指数(速報)毎月 末日頃
10自動車生産実績台数 (四輪 / 二輪)毎月 末日頃