製造業経営コンサルタントの井上です。

内閣府の機械受注高の内訳として「機械受注額」の中で「産業用ロボット(2018年12月)」の区分についてグラフ化してみました。

トレンドとしては、引き続き下降気味です。

内需というよりは、外需(輸出)が下降しているのではと思います。

02長期系列 機種別機械受注額 産業用ロボット201812

(機械受注統計調査報告 機種別機械受注額より 筆者作成)

<※参考資料 : 鉱工業指数(生産)

鉱工業指数(品目別)_産業用ロボット201812