ものづくり(製造業)経営コンサルタントの井上です。
1週間のニュースの見落としを自分自身もなくす為に、曜日別で産業ニュースをアップしていきます。製造業分野での人工知能・AI活用ニュースをこころで取り上げてます。
人工知能・AI(製造業分野) ニュース
東大発AIベンチャーのTRUST SMITH株式会社は、物流で用いる仕分けシステム用の荷札ラベル自動認識AIアルゴリズムの提供を開始したことを発表した。同社が提供するラベル自動認識AIアルゴリズムは、すでに現場で稼働してい
自律ロボット向け「高度自律型遠隔制御システム」(以下、「HATS」)の開発などを行う株式会社キビテク(以下、キビテク)は、複数社を引受先とする6,840万円の第三者割当増資を実施した。 自律ロボット運用における課
棚卸しと連携、需要予測 ホワイトボックス型の人工知能(AI)を活用した需要予測型自動発注システムを手がけるシノプス。販売時点情報管理(POS)や天候などのデータを基に需要を予測し、適切な数量の商品を発
経済産業省と東京証券取引所が2020年8月に発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2020」。「日本の先進DX」といえる受賞企業の事例を厳選して取り上げ、DX推進の勘所を探る。DXグランプリを受賞した1社
製造業のお客様を中心に人工知能(以下「AI」)のサービスを展開する株式会社クロスコンパス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 克信、以下「クロスコンパス」)は、9月17日に日総工産株式会社(本社:横浜
「熟練研究員よりも25倍速く発見できた」──。そう誇らしげに発表したのは、昭和電工、産業技術総合研究所(AIST)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)だ。人工知能(
PwC Japanは2020年8月25日、日本企業におけるAI(人工知能)の活用動向などを調査するアンケートを実施し、その結果を発表した。調査では日米間での回答比較も行い、AI導入のPoC(概念実証)/実装時に意識する優先課題な
ホワイトハウスは、これまでの公約をさらに発展させ、テクノロジーの最も有望な分野であるAIと量子コンピューティングに10億ドル約(1060億円)の投資を行うことを発表した。
webun 全国ニュース(主要)
このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。
半導体製造装置の部品を金属3Dプリンターで生産=米2社〔BW〕
【ビジネスワイヤ】金属3Dプリンター・メーカーの米VELO3Dと、半導体製造装置の米ラム・リサーチ(NASDAQ:LRCX)は、提携したと発表した。ラムが生産する半導体製造装置の部品を、VELO3D
AGCは大型3Dプリンターを使った自動車・航空機向けの新素材開発に取り組む。炭素繊維と様々な樹脂を組み合わせて耐熱性や強度に優れた新素材の実現を目指す。3Dプリンターを使うことで多くの素材を迅速に組み合わせる
近畿経済産業局(米村猛局長)が産学官連携の広域ネットワークで展開する「Kansai-3D実用化プロジェクト」による3Dプリンタを使った積層造形モノづくりの量産化を見据えた導入検証が全国規模で始まった。同プロジェク
株式会社メイテック~個人情報保護について~ 入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が
設計者は図面で語れ! ケーススタディで理解する幾何公差入門 公差設計をきちんと行うための勘どころ 実践!モジュラー設計 新規図面をゼロにして、設計の精度・効率を向上させる
経済指標グラフ化 一覧
最新の経済指標をグラフ化して見ることによって、経済トレンドを把握することが重要。工作機械受注高、鉱工業生産指数、製造業国賠担当者指数(中国)(EU)、設備稼働率(米国)等を押さえておきましょう。
経済指標名 | |
産業機械 受注統計 | |
工作機械受注高 | 鍛圧機械受注 |
機械受注統計 ※1 内務省HPへ | |
機械受注高 (産業用ロボット) | 機械受注高 (建設機械) |
製造業購買担当者指数 | |
製造業購買担当者景気指数(日本) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ドイツ) |
製造業購買担当者指数【PMI】(中国) | 製造業購買担当者指数【PMI】(ユーロ圏) |
製造業景況指数【ISM】(アメリカ) | |
鉱工業指数 | |
鉱工業指数(生産)四輪自動車・自動車部品 | 鉱工業指数(生産)電子デバイス・電子部品 |
鉱工業指数(生産)生産用機械工業 | 鉱工業指数(生産)電気計器・計測器 |
鉱工業指数(生産)半導体・液晶製造装置・半導体部品・液晶パネル | 鉱工業指数(生産)計測分析機器・精密測定機 |
鉱工業指数(生産)工作機械 | 鉱工業指数(生産)金属製品工業 |
鉱工業指数(生産)機械プレス | 鉱工業指数(生産)炭素繊維 |
鉱工業指数(生産)産業用ロボット | 鉱工業指数(生産)水晶振動子 |
鉱工業指数(生産)航空機部品 | 鉱工業指数(生産)段ボール箱・板 |
鉱工業指数(生産)建設機械 | 鉱工業指数(生産)プラスチック製部品 |
鉱工業指数(生産)食品・包装機械 | 鉱工業指数(生産)ファインセラミックス |
鉱工業指数(生産)ポンプ・圧縮機・油空圧機器等 | 鉱工業指数/設備稼働率(アメリカ) |
鉱工業指数(生産)普通鋼・特殊鋼等 | |
生産統計 | |
建設機械生産統計(金額・台数) | |
貿易統計 | |
貿易統計 商品別輸出額(全体) | 貿易統計 商品別輸出額(電気機器) |
貿易統計 商品別輸出額(一般機械) | 貿易統計 商品別輸出額(輸送用機器) |
特定サービス産業動態統計調査 | |
機械設計業 | エンジニアリング業 |
その他 | |
ハイテクノロジー産業の国別付加価値額 | |
貿易収支 | |
景気動向指数 |