
製造業コンサルタントの井上です。
本日の製造業の経営者が押さえるべきニュース(抜粋版)をお届けします。
米Boseは12月4日(現地時間)、“オーディオAR(拡張現実)”プラットフォーム「Bose AR」搭載のサングラス「Frames」を2019年1月にまずは米国で発売すると発表した。価格は199.
最終製品への3Dプリンタの活用が進む中、受託造形を行う企業も増えている。金属3Dプリンタなどでの受託造形を専門とするJ・3Dは、2013年に従来の鋼材販売・切削加工から現在の積層造形事業へと舵を切った。現在は自動
政府は老朽化した重要インフラを補修するため、2018年度から20年度までの3年間で3兆円超を投じる方針を固めた。年末に決める19年度予算案では1兆円超を計上する。当初予算ベースの公共事業関係費は前年度より2割増の7兆
米国ハワイ州で開催中のSnapdragon Tech Summitより。クアルコムは、超音波を使った「画面内指紋センサー」技術を発表しました。2019年前半発売のスマホに搭載される見通しです。
Virgin Galacticは12月中に重要な節目を迎えることになるかもしれない。ついに同社が宇宙に人を送り出すのだという。
Qualcommは、多くの「Android」スマートフォンに搭載されることになるであろう同社の次期プロセッサ「Snapdragon 855」を発表した。 「5G導入に向け、これがモバイルプロセッサとして5G対応スマートフォンに搭載されること
セイコーエプソンは、産業用スカラロボット「LS」シリーズの新商品「LS10」の国内受注を開始した。可搬重量は10kg。アーム長は600〜800mm、Z軸長は200、300mmを用意しており、作業スペースや用途に応じて選択できる。
台湾TrendForceは、データセンターのサーバ向けCPUに関する動向調査を実施。その結果、2018年もx86がサーバCPUの主流アーキテクチャであり、引き続きIntelが全世界のサーバCPU出荷数量の約98%を占めてほぼ独占状態にあるが、2019
米IC Insightsは、2018年の半導体業界の設備投資総額が前年比15%増の1071億ドル(約12兆円)になるとの最終的な予測を発表した。
国際航空宇宙展2018において、川崎重工業は現在開発中のデブリ(宇宙ゴミ)捕獲システムについて紹介していた。同社が掃除のターゲットとしているのは、軌道上を漂っているロケット上段。技術実証のために、現在60kg級の
日本建設業連合会(日建連)の調査で、会員企業が受注した工事の2017年度の生産性が、調査対象とした過去10年で最高となった。17年度に売り上げを計上した工事全体の技術者・技能者1人、1日当たりの完成工事高は、前
救命救急用ヘリコプターの運用などを行っているドイツの非営利団体ADAC Luftrettungは、「空飛ぶクルマ」による同ヘリコプター代用に向けたフィージビリティスタディー(実行可能性調査)を始める(発表資料)。機体に
安川電機は工場の稼働データを活用した生産支援サービスに乗り出す。サーボモーターの基幹工場にデータの収集が可能なソフトウエアを導入して人工知能(AI)などで解析。設備の故障予知や工数の削減などにより、
2018年における法人向け分野の大きなITトレンドとして、企業向けの拡張現実(AR)や仮想現実(VR)を活用した従業員向けの訓練プログラムが挙げられる。例えば、WalmartやTyson Foodsといった巨大企業は、最新のMR技術を用い
オリックスは、中古の工作機械の販売・レンタル先の拡大に向けて、地方銀行や信用金庫など金融機関との提携を広げる。提携先の金融機関数を現在の16から、2018年度中にも30とする。自然災害が相次いでいるこ
PPP-PFI事業提案書の作り方 プロが教える 発注者に評価されるテクニック 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしいブロックチェーンの本
米SEMI(カリフォルニア州)は4日、2018年7―9月期の半導体製造装置出荷額がグローバルで前年同期比11%増の158億4000万ドル(約1兆8000億円)だ…
米国のプラント建設の影響で業績が悪化したエンジニアリング2社が経営の立て直しに奔走している。東洋エンジニアリングは第三者割当増資で優先株を発行して150億円を調…