◆コンサルタントの視点

日本のアップデート阻害要因は「忖度」

製造業経営コンサルタントの井上です。

 

シャープ復活ですね。うれしいことです。

シャープが2千億円の増資実施 再建進み、財務正常化へ
企業ニュース – SankeiBiz(サンケイビズ):総合経済情報サイト

 シャープは5日、2千億円を上限とする公募増資を7月にも実施すると発表した。調達した資金は金融機関が保有する優先株の買い取りに充てる。平成30年3月期連結決算で最終損益が4年ぶりに黒字化するなど台湾

 

ただこのような外資が日本の大企業を買収して、再建を果す。

もう、よく見る景色になってきました。

逆は?となると。。。。。

 

 「忖度」=他人の気持をおしはかること。

 

最近のはやり言葉をあえて使わさせていただくと「忖度」は日本をアップグレードする為の阻害要因。

目的よりも、「配慮」「心づかい」を優先する。

目的を無視して。

 

企業も同様です。

殺伐としろとはいっていません。決して、他人を思いやること自体がいけないことではなく、良いことです。

 

ただそれぞれの目的の為に集まって、その目的を達成する為にお金と時間をかけているのに、その目的よりも「忖度」を優先してしまう日本人。。。

アメリカなど多民族国家は、他人を思いやろうとしてもいろいろな人がいすぎて、配慮できないという背景があるのかもしれません。

だたし事実、名目GDPを見てみると(ざっくり傾向も見てほしい。)

 (筆者作成)

日本の名目GDPの4倍がアメリカ、約3倍が中国。

これが現実です。

 

 

 


プロフィール

(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/

エグゼクティブ経営コンサルタント

●製造業分野のトップコンサルタント

●船井総研内上位トップ5(2017年)

高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営→船井総研。コンサル分野は製造業がメイン。

受託製造加工業 QCD生産性を向上させる賃金評価制度

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