製造業経営コンサルタントの井上です。

稼働率指数で見てみると、鉱工業生産指数よりも変動がより見えます。

特に、電子部品・デバイス工業の落ち込みが激しく、高い水準にあった項目も2月から下降傾向になっています。

先月は上記の状況でしたが、4月は反動して上昇してます。ただ、生産用機械工学が下降トレンドです。

製造工業生産能力・稼働率指数 2019年4月

00(20日)★製造工業生産能力・稼働率指数
産業市場をグラフで見るシリーズ 一覧