製造業経営コンサルタントの井上です。

12月4日に開催される「VR/AR/MR ビジネス EXPO 2019 TOKYO(VR EXPO)」が非常に楽しみです。

「VR/AR/MR ビジネス EXPO 2019 TOKYO(VR EXPO)」よりh

前から予定してまだ行けそうなので、いろいろ見てきたいと思います。

AR/MRがビジネスを将来は変えていく。特に製造現場はかなり変革されていくので、まだ超大企業しかコスト的などでできないのですが、1〜2年で徐々に中小企業でも、なんとか現実的に近づいてくると予想してます。

ただ、現場に実装するのは結構大変なので、この辺のお手伝いができればとも思ってます。

早い段階で何ができるのかを想像しる為に、展示会に参加されるのは良いきっかけになると思います。

特に出展企業で注目しているのは、以下の企業になります。

株式会社インフォマティクス GyroEye Holo、GyroEye Holo TS+ 他
株式会社QDレーザ 網膜走査型レーザアイウェア RETISSA Display II
日本ノーベル株式会社 「VR付箋」でコラボレートワーク
モーションリブ株式会社 リアルマテリアルスキャナ

また2020年4月には、「VR・AR・MR ワールド」も開始されるようです。徐々に本格化していく感じでしてきます。

VR・AR・MR ワールド より

徐々のデジタル化が中小製造業でも進んで行きます。その時の考え方を以前まとめているので、ぜひお読みくだいさい。

ものづくりは人づくり19

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