製造業コンサルタントの井上です。

現在ロボット展が開催されて、更にIoTやコネクテッド・インダストリーズという言葉が飛び交ってきています。

その先には、AI(人工知能)によるデータの活用という流れです。

機械と機械が繋がっていきます。

今までは、ある意味孤独(?)な機械たちが、それぞれが繋がりコミュニケーションが始じまるということです。

人間社会も個々人が別々に作業を進めるよりは、声掛けや朝礼、ミーティング等々でコミュニケーションをとった方が格段に生産性はあまります。当然、QCDにも寄与します。更に、社員の満足度にも当然寄与します。

少し意味合いは違いますが、機械同士のコミュニケーションが始まる時代です。

より生産設備である、装置・機械とのコミュニケーションを行い、より生産性が高く強い製造現場を作り上げて下さい。

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