製造業 経営コンサルタントの井上です。
2019年1月の鉱工業指数(生産)の産業用ロボットの動向を見てみましょう。(2015年=100)
2019年2月は下げ止まり?かもしれません。
現場感では、設計製作会社やロボットSIerの案件や注残は減っていないですね。
2019年3月の産業用ロボットの主要のニュース
産業用ロボットや自動化セル、自動倉庫などによる徹底した自動化と、IoT(Internet of Things)による設備監視などを駆使して、生産ラインの直接作業者を従来の1/3にまで減らし、生産能力を1.
ヤマハ発動機株式会社は、産業用ロボットの事業戦略の強化の一環として、台湾の産業機器メーカー「TOYO AUTOMATION CO.
生産ラインの自動化など、ファクトリーオートメーション分野におけるロボティクスソリューション事業を強化
THKは、日本語109キーボードを声でコントロールできる音声認識キーボード入力システムを部品検査に採用した。現在、生産工場2拠点に導入済みで、今後さらに2拠点に導入する予定。音声認識キーボード入力システム「AmiVoic
カリフォルニアを拠点とし、ロボットスーツを開発するsuitXは、自動車、建設および造船作業者のための第3世代のロボットスーツ(shoulderX V3)を発表した。 shoulderXは、さまざまな業界にわたる数多くのフィールド評価を通
産業用ロボットといえば従来なら自動車組み立て工場が中心だったが、より低価格で設定が柔軟なロボットの登場によって、さまざまの業界であらゆる規模の事業にロボッ ト導入が拡大している。
2019年3月27日、株式会社イクシスは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。
三菱電機は6日、チェコに新工場を建設すると発表した。欧州での需要拡大が見込まれる電動車用モーター・インバーターの生産体制拡充が目的。自動車電装品製造の現地子会社、三菱エレクトリック・オートモティ…