製造業経営コンサルタントの井上です。

内閣府の機械受注高の内訳として「機械受注額」の中で「金属加工機械(2018年6月)」の区分について今回は初めてグラフ化してみました。

機械受注高の内訳「機械受注額」に関しては、更に他の機械別受注額がありますので、随時、アップしていきたいと思います。

今日は、「金属加工機械」の「機械受注額」のグラフを見ていきましょう。

(筆者作成)

実は「金属加工機械」がどの範囲なのか、具体的にどのような機械の種類が入っているのか調べたのですが、明確にわかりませんでした。経済産業省に問い合わせてみます。

工作機械全般にしては、受注金額が少ないです。

一度調査ですね。