製造業経営コンサルタントの井上です。

今日は日曜日ですが、関西へ移動日です。

移動中にTwitterをみていてイケハヤさんが本質的なツイートしていました。

いやーイケハヤ節は健在ですが、言っている内容はまともなことですね。

よくクライアント先には言っているのですが、

多くの従業員は頑張っています。自分なりに。

ただ残念のなのは、自分なりにであり、どこまで、どの程度頑張れば良いのかがわからずに頑張ってます。

会社にとっては、物凄く頑張ってくれる社員もいますが、頑張っていない社員もいます。

これは普通の会社です。

ただ機械化やAI化が進すめば、経営者は、


という考え方になるでしょう。

また優秀な社員は、割りに合わなくて、転職や独立などしていく社員も今後増えていくでしょう。

「経営者は自分(従業員)を雇い続ける理由があるのか?」
社員が考えていないことも事実ですが、そのような環境、会社を作って来た会社にも責任はあります。

日本の会社の良いところはあります。良いところを残しつつ、時代に合わせて会社をアップデートする時期に来ているのでしょう。

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