製造業経営コンサルタントの井上です。
社内向けにまとめた受託製造加工業向けのコンサルティングについて、書いておきます。
受託製造加工業の提供する価値(商品力) = マネジメント力
※受託製造加工業の提供する価値(商品力)はこちら>>
簡単に説明します。
BtoBの受託型製造業のコンサルティングとしての方向性は、受託型製造業は受託のため製品を持ってない。顧客の仕様に基づいて、製造・加工されます。代表的には、部品加工業、装置設計製作、ロボットシステムインテグレータ(Sier)など業種になります。
受託型製造加工業は製品を持っていませんが提供している価値(商品力)はあります。その「商品力を上げるコンサルティング」と顧客接触する為の「WEBマーケティング」が重要になります。
また、「規模」に応じてやるべきレベルが違い「規模の壁」を超えていくための支援(仕組み化)が必要となります。規模にあった「仕組み化」のあるべき姿に近づく為の「壁」を超える為のコンサルティングを行っています。
補足として、受託型製造業の商品力は、大雑把に言うと「マネジメント+技術」になります。顧客の要求仕様QCDを満たすべく生産活動を行います。QCDをコントロールするのが、各種マネジメントになります。この「マナジメント+技術」を29に因数分解をしたコンサルティングメニューるでクライアントを永続的に成長するための支援を行っています。
と考えて行動しています。
※補足 : 受託製造加工業のマーケティング4P