IoTに桜インターネットが参入ですね。

この段階でこのようなモジュールが発表されると、数年後は当たり前の世界に突入するでしょう。

M2Mも進んでいくでしょう。インターネットとモノとの融合で、自動化がより推進していく。

製造業はややこの辺り疎いので、意識して情報はチェックしていきましょう。

時間軸が早まるか、遅くなるかはありますが、IoTの流れは必然です。

自社がどう取り入れられるか、常に意識してください。

さくらインターネットのIoT参入は、独自のSIMカード、そしてCerevoとの共同開発による通信モジュールの2つからなるプラットフォームになっている。通信モジュールについては、Cerevoが7月に発売したIoTデバイスのプロトタイピングキット「BlueNinja」を、通信モジュールなどの追加PCBに組み込んだ形で実現されている。

さくらインターネットがIoT参入 BlueNinjaが持つ、9軸センサー(加速度、角速度、地磁気)やBLE通信、気圧センサーといったI/Oはそのまま利用可能。さらに3G通信が加わることで、ユーザー側の通信設定などは一切必要とせずに、独立してセンシングし、通信できるIoTモジュールとして利用できるものだ。開発ボードのサイズは2インチ角(5センチ四方)程度と、かなり小さい。BLEと3G通信はブリッジすることもできるため、BLEにぶら下げた何らかのセンサーデータ(例えば室温センサーや、ビーコンの情報)をそのままクラウドに送るようなこともできる。

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