製造業経営コンサルタントの井上です。

内閣府の機械受注高の内訳として「機械受注額」の中で「建設機械(2018年6月)」の区分について今回は初めてグラフ化してみました。

では早速「建設機械」の「機械受注額」のグラフを見ていきましょう。

 

機械受注額 建設機械
機械受注額 建設機械

(筆者作成)

2016年からトレンドでは、受注は伸びている傾向です。

中国の景気に左右されるので、よく見ておくべき指標といえます。