製造業・部品加工業・ロボットSIer・メーカー 専門コンサルタント(井上雅史)のブログ
【製造業コンサルタントの視点】

社長の頭の中の「見える化」。それは「決めて」→「チェック」する会社の体質強化につながる。

クライアント先でまず真っ先にすることは何か?

意思決定がどう行われているかです。

また。「何に」対して活動をしているかを確認します。

「何に」対してというのは、

①現状の「問題」          →  過去に対して

②目標・ビジョンに対する「課題」  →  未来に対して

ということです。現状の問題をまずは片づけないといけません。

中小製造業としてやるべきことは、簡単です。

受託型は、自社の「商品力(技術力」を上げ為に、QCD生産性・人材育成(技術力)を上げることです。

メーカー型は、自社の「製品力」を上げること、差別化することです。その為の体制(機能)と能力が重要です。

 

いずれもしても戦略を実行する為の「前提条件」を整えないと、どんないい戦略を立ても実行に移されることはなく、

「それでいいんだ文化」が醸成されていきます。

「決めて」も、実行しなくていいという暗黙の了解。どんどん、文化が醸成されていきます。

そんな文化が嫌で優秀な社員は辞めていく。。。。。

 

なぜそうなるのか?

 

それは、しっかりと「決めること(場所・時間と内容、そして記録)」と

それを「チェック(場所・時間と内容、そして記録)」がないということです。

 

始めは、内容よりも「決めて」→「チェック」することをしっかり徹底してやることができなければ会社が良くなることは難しいです。

20名を超えてきた辺りから、必須になってきます。

20名以下は、社長だけでもコントロールできます。

コントロールしすぎると、20名を超えてき30名、40名となると、いろいろ問題が噴出します。また労務問題に発展することがあるでしょう。

 

まずは、「決めて」→「チェック」することの徹底です。

 

ある意味、社長の”想い”の見える化に繋がっていきます。

社長の実行度も同時に問われます。

 

本当に、会社を良くしていく為、成長させるには、社長の頭の中の「見える化」が重要ということです。

 

社長の想いを社員に伝える為に会社に神経を通す
ABOUT ME
井上 雅史
(株)船井総合研究所  上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート    ●製造業分野のトップコンサルタント    ●船井総研 実績5位(2017年)→実績2位(2018年現在) 高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営 → 船井総研。 コンサルティグ分野は、受託系組立・金属加工業・樹脂加工業から、メーカーの産業機械(工作機械、半導体・液晶装置、印刷製本紙工機械、包装機械、化学機械、真空装置・真空機器、試験・分析機)など、また、修理・メンテナンス、エンジニアリング商社産業財を中心として、圧倒的経験値と実績があります。 特に、経営戦略・マーケティング戦略構築の攻めから、即効性だけでなく永続的に成長できるコンサルティグがポリシーです。また、クライアントの再生や株式公開に導くなど実績は多数。
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