部品加工業・ロボットSIer・製造業専門 経営コンサルタント(井上雅史)のブログ
【製造業コンサルタントの視点】

機械受注統計2015年11月。バラツキが気になるところ。

2015年11月機械受注統計が発表された。最近感じるのは、11月?少し参考になりづらい感じです。

要は、今後を見ていく上に、現状の動向を把握する上では少し過去すぎる。工作機械受注高なら1か月前だからまだ参考になる。

そうはいっても変わらないので、統計を見ていこう。

まずはバラツキきになりますね。上下動が激しい。装置の特性上、単価が高いのでこのような状況になることはある。

トレンドとしては、次の統計を見ていかないといけないが、まだ微増傾向と感じている。

年始になり、装置メーカー、加工業のご支援先の経営者と話をしますが、総じて良い感じですね。

ご支援先のお客様の産業分野によっても違いはありますが、特に半導体装置メーカー、電子部品メーカーはよさそうです。

またSMCの受注状況からみると、中部地区の自動車メーカー(トヨタ、日産も)が良いみたいです。

ただ中東などさまざまな要因があるので、取り込めるのは早めに取り込むようにしておいた方がよいでしょう。

機械受注統計調査2015年11月

(内閣府HPより)

 

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井上 雅史
(株)船井総合研究所  上席コンサルタント/ エグゼクティブ経営コンサルタント/シニアエキスパート    ●製造業分野のトップコンサルタント    ●船井総研 実績5位(2017年)→実績2位(2018年現在) 高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営 → 船井総研。 コンサルティグ分野は、受託系組立・金属加工業・樹脂加工業から、メーカーの産業機械(工作機械、半導体・液晶装置、印刷製本紙工機械、包装機械、化学機械、真空装置・真空機器、試験・分析機)など、また、修理・メンテナンス、エンジニアリング商社産業財を中心として、圧倒的経験値と実績があります。 特に、経営戦略・マーケティング戦略構築の攻めから、即効性だけでなく永続的に成長できるコンサルティグがポリシーです。また、クライアントの再生や株式公開に導くなど実績は多数。