産業財コンサルタントの井上です。別名、スマホ・バカ。と思われている。

毎月コンサルティングに伺うと、数ヶ月に1回持っているスマホが増えるか変わっている、社会人2年目の時に、PDAと言われるザウルスから数えて、17年くらいで80台くらい色々なPDA,スマホ、タブレットを購入。現在、カバンには、会社からの支給のiphone5S、Galaxy Note3 グローバル版、Nexue7(2013)、レノボ Miix2の合計4台プラス会社のパソコン。

そんなスマホ・バカが見てきたスマートフォン普及の風景から見えた日本人の特性

コンサルタントらしく簡単に現状把握。

市場調査会社の株式会社シード・プランニングによると

• 2011年の世界のスマートフォン普及台数は、8億7,200万加入。 人口普及率12%。
• 2016年末では、37億4,600万加入、人口普及率49%と予測。
地域別人口普及率は、北米96%、欧州64%、中南米50%、アジア・太平洋46%、中近東・アフリカ38%。
• 携帯電話に占めるスマートフォン比率は、2011年の15%から2016年には約半数になると予測。

世界のスマートフォン普及台数予測/世界のスマートフォン地域別人口普及率

(参考) 主要国のスマートフォン人口普及率は以下の通り。

主要国のスマートフォン人口普及率

• 携帯電話に占めるスマートフォン比率は2011年の15%から2016年には約半数になると予測。

世界の携帯電話加入数は、2011年の60億1,100万加入から2016年には78億6,300加入となり、その48%がスマートフォン加入者になると予測される。

なかなかの成長産業です。

やっと本題ですが、かれこれ5~6年前を思い出してください。
皆さん、スマートフォン持ってました?

 

持っていた人は、オアク的な眼差しで見られていませんでした?
(たしか当時はWindows mobileがスマートフォンの主流でした。)

それがどうでしょう。2~3年前から日本でも爆発的な普及しだし、便利だからという理由もありますが、”みんなが持っているから”という理由でみんなが持ち出したことは記憶に新しいですね。

日本人らしいですね。

スマホの普及から見た、日本人の特性ということでそれごときですが、横並び意識が半端ないですね。日本人。前回の選挙もそうでしたね。歴史を紐解いても、いろいろありましたね。

もう少しどんな事でも、チャレンジして、自分自身で判断できないと誰かに支配されてしまうかも。