コンサルティング

製造現場は「動画」で強くなる

製造業経営コンサルタントの井上です。
テクノジーをうまく活用して、事業に役立てるかが大切。

最近は、外部ストレージが2Tで2万円台であったり、SDカード256GBを使用してますが、1万4千円くらいで非常に低価格になってきている。

更に、どこでも誰もスマフォを持っています。要は、動画としての入力装置を持っています。

一昔前と比べれば、格段に安く高性能な動画が撮れる入力装置がある。

 

最近、クライアント先に職人的要素がある会社には、動画を取るように指導しています。

 

まずは動画を撮って、勉強会でベテラン社員の動作や判断などを、ベテランに解説してもらう。

その解説を音声を取っておいて、後と動画を編集する際に活用する。

まずはノウハウを動画に残す。活用は、その後から考えていく。
今後の仕事は以下の4タイプ分かれていきます。

 ①ハード的な自動化(機械化やロボット化など)
 ②ソフト的な自動化(システム化、RPA化、AI化など)
 ③人+ソフト的な自動化(人が作業をするが、AIがAR上や音声で指示を出す)
 ④人の判断 (従来の職人的、難易度の高い仕事)

①は機械的な自動化ですが、今後はそれにカメラがついて画像処理+AIで判断しながら動いていきます。

②はこれはまさにシステムやRPAに置き換わる仕事です。またAIによって置き換わって行く仕事もでてくるでしょう。AIにういては、どの仕事が何年くらいにAIに置き換わるかという調査がでてましたので、ご参考までに。

人工知能はいつどの分野で人間を追い抜かしていくのか? (Gigazineより)

③は、AIが進歩し、AIの指示がARで随時指示をしていきながら仕事をこなしていく仕事です。ロボット化はできないが、指示事項などはAI+ARで進めていくという仕事も出てくると思います。今までは熟練が必要であった仕事が、誰でもできる仕事になっていくでしょう。

④は自動化、システム化などが現代のテクノロジーでは不可能な仕事になります。ただ、先ほどのAIに置き換わる仕事の調査では、人間のすべての仕事がAIに置き換わるのが122年後だそうです。

現在の仕事がAIに置き換わるのが122年後ですが、それまでにいろいろ仕事が出てくるので、人間はまだ働いているでしょう。

④の部分は、どうしても人から人へ伝えていく必要のある仕事、技なのかもしれません。
これをどう伝えるかが難しいとされてます。まずは動画などできるだけ、テクノロジー使って記録に残すことが重要。最近では、更にいろいろなセンサーがあるので、振動や温度などをデータで残す試みが大手企業中心に進んでいます。

 

まずは自分たちの仕事を冷静に見直して、強化する方向性を見定めて努力をしていきましょう。
機械化出来る仕事を、一生懸命教育しても頑張る方向性が違うと社員の人たちが不幸になりますので。

 


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