◆コンサルタントの視点

「因数分解」できれば、すべての問題は解決する

製造業 経営コンサルタントの井上です。

 

「因数分解」数学の時間ではありません。

 

簡単に言うと「物事を構成している”要素”を分解すること」です。

売上を因数分解すると、

   売上 = 客数 × 客単価

みたいな感じです。

 

売上が下がっている場合の対策を表すと、

 

 ×の場合 : 売上減少 → 売上を上げるように頑張る!

 

では、解決しませんよね。簡単にWeb通販の場合

 

 ○の場合 : 売上減少 → WEB訪問件数 × 商品点数 × 客単価 × 購買率

 

例えばこの様に、物事(現象)をどのような要素でできているかを分解することです。

分解ができれば、後は具体的な対策をするのみ! 売上増加は間違いないはずです。因数分解が間違っていなければ。

これは物事がうまくいかない場合の時、原因を追究するトヨタ式のなぜ、なぜ5回を実行した上ででてくる答えと同じことになります。

それを数式にしたというものです。

 

原因が分からないと、闇雲に頑張っても成果がでなければ意味がないですからね。

ただ頑張るのではなく、現状を把握して、因数分解して、何をすれば解決するか見極めてから行動しましょう。

 


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プロフィール

(株)船井総合研究所 上席コンサルタント/

エグゼクティブ経営コンサルタント/

シニアエキスパート

●製造業分野のトップコンサルタント

●船井総研内上位トップ5(2017年)

高校3年から経営コンサルタントを目指す。理系なので大学で経営工学を専攻。前職(タナベ経営)の最終面接の後に交通事故入院3週間。。。終わったと思ったら合格。タナベ経営→船井総研。コンサル分野は製造業がメイン。

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